今回は、1月17日放送の
直撃！シンソウ坂上
ASAKAさん編を振り返って
いきたいと思いますので
宜しくお願い致します。
同じ高校だったチャゲさんと
チャゲ＆飛鳥を結成し、
1979年にひとり咲きでデビュー。
葛城ユキさんをはじめとする
多くのアーティストに楽曲を
提供するほか、ソロアーティスト
としても活躍。
1991年放送のドラマ、
101回目のプロポーズの主題歌
SAY YESは280万枚の大ヒット曲に！
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そして1993年放送のドラマ、
振り返れば奴がいるの主題歌
YAH YAH YAHも240万枚を
越える売り上げとなり、
CD総売上は3000万枚以上。
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ところが2014年に
ASKAさんは覚せい剤取締法
違反で逮捕、懲役3年･
執行猶予4年の有罪判決。
4年の執行猶予期間を終え、
昨年の12月には初コンサートが
開催されたが、ASAKAさんは
そこではバンドツアーに
したかったが、会館から
執行猶予期間が終る前の
プロモーションはやめてくれ
といわれていたという。
それは、会館では出来ない
という意味だったが、
Billboard classicsという
アメリカの企業が公演を行う
ゲストボーカルにASAKAさん
となると、会館はどこでもOK
になったそうだ。
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ASKAさんが薬物に手を
染めてしまった瞬間は、
1996年イギリス･ロンドンライブに
招待され、外国人スタッフに
クラブで盛り上がりましょうと
誘われてついて行って
しまったそうだ。
ASKAは知らない男に声をかけられ、
渡された錠剤を半分に割って
水とともに一気に流し込むと、
何かが突然、変わる感覚が
あったという。
”それ”が”それ”だっていうのは
最初は知らなくて、別のものだって
理解していたのだそうです。
”それ”だって聞いたときには
どこかで観念していた所も
あるんじゃないかなぁ。と
当時を振り返った。
4年間の中で一番きつかった事
についてASKAさんは、
いろんなことを妄想扱い
されたことだった。
ASKAさんは、盗聴･盗撮被害に
あっていると自ら110番通報して
騒動となった
それに世間はASKAさんの
妄想では？と憶測していた。
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今はクスリをやっていないという
ASKAさんに坂上さんは、
(クスリを)やめられる人と
やめられない人の差を質問。
するとASAKAさんは、
やる人はやる、やらない人は
やらないっていうだけの話。
クスリというものは思うに
殺人に同情はあっても、
クスリに同情はない。
その中で一度やったら
もう人として終わりだっていう
攻撃をしてくる。
僕は川を越えちゃった人
っていう方をしていて、
境界線があって、
やらない側にいる人には
何もわからない。
何かの弾みで、向こうに
行っちゃった人は、
行っちゃった人だけが
知る世界があって、
いつでも戻って来られる。
だけど、戻ってこさせて
くれない空気が世の中にはあって、
自分はいつでもやめられるって
いうのは何処かにあるから。
それが歯抜け状態で続いてきて
しまっただけの話だとした。
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当時は身に覚えのない、
ニューハーフと付き合っていた、
愛人とクスリなどの報道を否定。
１回目のライブの時、
一度は音楽をやめようと記者会見を
用意してもらえるようになっていた！？
堂々と歌えない歌は届かないと
思ったASKAさん。
それでも音楽の仕事はしていたい
と思ったので、裏方として
何かしようと思っていたが
表に出るのはやめようと
思った時期がある事を明かした。
