今回は2月1日放送の

チコちゃんに叱られる!

なんで こたつに入ると

ウトウトする?

を振り返ってみたいと

思いますので

宜しくお願い致します。

 

 

なんで こたつに入ると

ウトウトする?

 

それは、

体が冷えるから。

 

詳しく教えてくださるのは、

睡眠について研究している

東京女子医科大学病院 睡眠科

鈴木真由美先生。

 

鈴木先生によると、体温が上がる

ことによって、どんどん熱が放散して

体の中の内臓の温度(深部体温)が

下がってきて、睡眠に入って

いくという。

 

 

   

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人の体は、深部体温といって

体の奥深くの脳や内臓などの

温度が下がると眠くなるという

仕組みになっているという。

 

なので、こたつに入って

体温が上がっても脳の温度は

下がるので眠くなる。

 

 

睡眠時 何故、脳の温度は下がる?

 

昼間の活動でオーバーヒートした

脳の作用をクールダウンさせると

考えられるそうです。

 

 

脳は高温に弱いが、仕事や勉強を

している時、脳の温度は上昇。

 

だから、睡眠時に脳の温度を上げ、

休ませる必要があるという。

 

 

脳波を測って眠気と体温の関係

を調べると、こたつに入る前は

顔や頭と比べて手や足の温度が低い。

 

また、脳波は起きている時

細かく波打つが、眠くなると

波打つ感覚が広くなり、

脳波があまり動かなくなる。

 

 

 

 

こたつに入り15分後、

実験者の脳波は、

睡眠を示して眠ってしまう。

 

眠ってしまう直前、

こたつに入れた足の

温度が上昇。

 

そして、こたつに入れていない

手の温度も上昇していた。

 

これは、手足に「動静脈ふん合」

といって、熱を外に出す血管

というものがたくさん開いてくる。

 

そしてどんどん脳の中の

深部体温とかが下がっていって

眠りにつきやすくなる。

 

 

 

 

しかし、暖かいこたつで

眠り続けると、手足が

熱い状態で、熱放散が

しにくく、深部体温

上手く下がり切らない。

 

こたつで寝ると風邪を

ひきやすいのは、体が疲れ、

体温が上昇し、汗をかいて

しまうことが原因。

 

 

   

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眠りと深い関係のある深部体温

 

人は寝ている時、最大で1℃

深部体温が下がるといわれており、

朝起きた時に体がブルブルッ

なったりするのもそのためだという。

 

寝起きは温かい飲み物をとって

体温を上げると良いそうです。

 

 

 

カレーパンを揚げるのはなぜ?

では、諸説あるが

カツレツにみせるため。

 

 

はやぶさ2号は何故、

宇宙に行った?では、

地球の生命誕生の

謎を探るため。

 

 

 

桃太郎が桃から

生まれたのはなぜ?

 

大人の忖度

 

桃太郎の内容は当初、

桃を持ち帰ったおばあさんが

桃を食べると若返り、

おじいさんも食べて若返る。

 

そして、二人の間に

桃太郎が誕生という展開。

 

 

ところが、教科書に載せるため

教育上よろしくないと

変更されたとか。

 

 

   

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そんなわけで今回は、

こたつについては

勉強になったかなと

思います。

 

桃太郎の話は結構、

違う番組でやってたので

なんとなく想像が

ついちゃいました。

 

まぁ、大人の忖度

ってのは出なかったけど。

 

それより、キョエちゃんの

口がどんどん悪くなるのが心配w

 

まぁ、私的には好きだけどww

 

それに最近では、金曜日の

夜やったのが、土曜日の

再放送じゃなくなりつつ

ありますよね~。