今回は7月26日放送の番組

家、ついて行ってイイですか?

で放送された、終電後の

渋谷駅の企画を振り返ります。

 

渋谷クラブ帰りのパリピー、

渋谷駅から新栃木まで帰る

ゆいかさんと交渉成立。

 

 

   

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今、わたしは240万人に一人

しかならないがんなんですと告白。

 

病名は嗅神経芽細胞腫と呼ばれるもので、

鼻の嗅覚を司る神経から出るがんだけど

病人っぽくしちゃうと、病気に

負けちゃう気がするから

見えないようにしている。

 

2回手術して腫瘍を取ったが、

左の鼻の鼻腔内に大きく

腫瘍があったという。

 

今年の2月に鼻血がすごく出る症状を

繰り返して大学病院に行ったら、

進行が早い悪性のがんの告知。

 

その時、診断された病名は

神経内分泌がんだと言われ、

生きた心地がしなかったと言います。

 

抗がん剤と放射線治療をやりましょう

って言われて怖かったし、副作用で

髪の毛は抜けてもウィッグがあるけど

そのがんは、顔だから顔に放射線を

当てるので火傷や日焼けみたいになって、

顔の広範囲に渡って黒くなり、

一生痕が残ると告げられる。

 

本当はどっちもやった方が生きていられるが、

22歳の女の子でオシャレもしたい。

 

耐えられないから、

放射線治療はやりませんと言った。

 

 

耳鼻科の先生にも診察をしてもらうと、

もしかしたら神経内分泌がんではなく、

嗅神経芽細胞腫かもしれないと言われる。

 

嗅神経芽細胞腫だと

抗がん剤治療をしなくて良い。

 

手術して、病巣にピンポイントで

照射できる陽子線治療をすれば

完治も望める。

 

術後はすごくキツくて

1週間ぐらい動けなかった。

 

娘が、がんになるってどんな気持ち

なんだろうって思い、お母さんは、

絶対治るからと何度も励ましてくれて、

一緒にいっぱい泣いた事もあった。

 

 

推定距離105.9km 42,950円

 

 

   

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ゆいか家STYLE1

倖田來未が好き

 

WINTER of LOVE(​CD+BD+スマプラ​)
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エロカッコイイ・ダンスが良い。

 

 

ゆいか家STYLE2

こだわりのキャンドル

 

自作で、これを見つめ

色々考えている。

 

 

ゆいか家STYLE3

入院中の元気の源

 

職場の先生が作ってくれたもの。

 

 

ゆいか家STYLE4

パジャマがいっぱい

 

買ったり、貰ったりした物が多く、

入院時などの前開きパジャマは

GUがオススメ。

 

全身ド派手の豹柄のパジャマは

勝負用で、これ着て手術したら

今の所失敗がない。

 

 

ゆいか家STYLE5

旅行好き

 

カメラで撮ったものは

写真に残している。

 

写真に残そうと思ったのは病気に

なってからかもしれないという。

 

病気になってから、自分のSNSに

楽しい写真をあげる事は、自分の

幸せそうな投稿を見て苦しかった

からやめた。

 

わたしが幸せそうな写真をあげて

苦しく思う人も、少なくても

いるかもしれないとも感じた。

 

病気での禁止事項は

紫外線に当たるのが一番ダメ

ワセリンを塗って鼻の中を乾燥させない

 

死が怖くて怯えていたけど

生きられるって思ってからは、

怯えてる時間がもったいなさ過ぎて

出来るときに何でもやっとかなきゃ

ダメだと思うようになった。

 

香港へ一人で行きカジノもやった、

一度地獄を見たら怖いものが

無くなった。

 

今はアロマ検定の資格を

受けようと頑張っている。

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たとえ落ちたとしても

頑張ったからいいかな。

 

元々アロマが好きで、その匂いが

わからなくなる事が物凄いショックで

嗅覚 一生戻りません

って言われたんですよ。

 

10人中10人が無理って思うような事を

もしできたら、他の嗅覚障害の人とか

出来るんだよって言いたいけど、

私がそんな大それた役割はできない。

 

でも、なんか人が無理って思ってる事を

1個でも出来たら、自分の自信にもなるし、

他の人もちょっとでも頑張ろう

なんかやってみようってなるんじゃないかな。

 

がんになる前は、

適当に生きてた気がする。

 

本当にやりたい事が見つからず、

どこかゆるく生きてた。

 

こんなに一生懸命 何かを頑張ろう

って思った事なかったです。

 

がんになって良かった

そういうところは。

 

 

お母さんの当時の心境は?

 

完治が望めるよって言われたんで、

心がスッキリして前向きに治療も一緒に

闘っていけるかなと感じた。

 

 

7月半ばに陽子線治療が終了、

様々な不安もある中、夢に向かって

前向きに治療して行っている。