爆報!THEフライデー　大谷直子は病気で余命宣告された？現在は2

今回は11月10日放送の

爆報!　THEフライデー

昭和の大女優　大谷直子さんが

余命3ヶ月宣告と振り込め詐欺

被害に・・・を振り返ってみたいと思います。

 

17歳の時に撮影された写真が

日本映画の巨匠 岡本喜八監督の

目に留まった事が女優デビューの

きっかけとなった大谷直子さん。

 

 

1968年に映画 肉弾で

ヒロインデビューし、1969年には

朝ドラ　信子とおばあちゃんの

主演を演じて人気となった。

 

鈴木清純監督の映画

ツイゴイネルイゼンで、

第4回日本アカデミー賞

優秀主演女優賞を受賞と

活躍し、巨匠にも愛されたが

57歳で大病していた

空白の10年とは？

 

 

 

   

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詐欺被害

 

そして翌日も100万円をお願い

されてしまいます。

 

そんな不自然な事態にも関わらず、

入金してしまい、2日後にも100万円。

 

1週間で400万円！

 

銀行員にも注意して貰ったが

結局、400万円振り込んでしまった

のだそうです。

 

 

大谷さんが騙されてしまった裏には、

抗がん剤の副作用である、

ケモブレインだった可能性があると、

専門家、青木内科リハビリテーション科

青木院長が語ってくれた。

 

ケモブレインは近年、アメリカの研究で、

人によって、記憶力　思考力　集中力

が低下する症状があらわれることが

明らかになっているそうです。

 

大谷さんには、ケモブレインが

疑われる症状として、

目的の駅の手前で降りてしまうなどの、

通常はそんな事するタイプではない

大谷さんだけに、抗がん剤が

精神を蝕んでいたのかもしれない。

 

今、思えば電話1本で400万円を

お願いするのはおかしい事で

判断力が低下していた!?

 

 

ケモブレインから立ち直るまでに

費やした期間は4年で、

その間は台詞を覚えられず

女優業復帰もできなかったようです。

 

現在は、健康そのもので

騙し取られた400万円は、

大谷さんが裁判を起こし、

奪い返す闘いをはじめた。

 

弁護士を雇わず、

法律を1から勉強して

1人で生きて行く自分を

取り戻すために5年掛けて

勉強し、裁判で完全勝利して

全額を取り戻す事ができたそうです。

 

詐欺の事は、子どもにも

伝えていない事だったそうです。

 

大谷直子さんが大病から復活した

奇跡の理由はすべての欲を

捨てたことだと語った。

 

 

   

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立原美幸さん編

 

1999年に奇跡体験アンビリバボーの

心霊写真コーナーの担当や心霊物の

様々なメディアに登場していた立原美幸さん。

 

 

 

あれから18年、現在は56歳になり

心霊スポットで透視するのが

日課になっているという。

 

霊能者であるがゆえに、

スーパーなので聞こえる謎の声に

反応している姿を目にしている

周囲の人にはとても不気味がられている。

 

テレビでのメディア露出が消え、

葬儀会社につとめるも、葬儀場に

こだまする死者の声を善意で

伝えていた事が、逆に

クレームになってしまい

退職せざる終えなくなっていたそうです。

 

そして現在では、タロット占いに

霊能力を融合した

ゴーストタロットを生み出していた。

 

 

私的には、死者の霊を伝えるのは

良いと思うですけどね、特に

親友や交友の深かった人とかの時は

有り難いような気がするのは

私だけでしょうか？

 

 

   

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