今回は2月4日放送の番組

世界の果てまでイッテQ!

手越祐也のノーチャラ生活

を振り返ります。

 

手越さんということで、

顔写真は控えさせて頂きます。

 

これは、異国の地で手越さんに

チャラさと無縁の生活をしてもらい

生きることの本質を知ってもらう

不定期開催の企画。

 

人として大切なものを取り戻して

もらうことが、この企画の狙い。

 

今回は、カンボジアの水上集落で

ノーチャラ生活を経験する。

 

東南アジア最大の湖

トンレサップ湖では、

100万人を超える人々が

自給自足の水上生活を

営んでいるという。

 

雨季になると、琵琶湖

25倍にもなる湖の上に、

学校 教会 市場などが

たちならんでいる。

 

 

   

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手越さんの住居は、

高床式住居で2泊3日の

生活を行う。

 

住居内に入ってすぐ、手越さんは、

不適切な発言をする。

 

あの外見だったら、

こんな感じでしょ!

と何気なく失礼な事を。

 

この企画のルールとして、

チャラいものは全て没収!

 

服 スマホ DS タブレット

香水 NEWS加藤さんの著書

そらジローのポーチ

取り上げられる。

 

そして、物価にあわせて

現金が支給される。

 

今回は50000カンボジアリエル

(日本円で約1500円)

 

ここに暮らす人に学び、自分の

チャラさを省みる。

 

まず、はじめに服選び。

 

15000カンボジアリエル

(約400円)買った上着。

 

 

 

 

そして、15000カンボジアリエル

(約410円)のズボン

12000カンボジアリエル(約330円)

帽子と、5000カンボジアリエル

(約140円)で5本を購入。

 

チャラと紫外線は一緒にして

欲しくないとサングラス

購入し、チャラ度UP!

 

脳みそを取り替えない限り、

チャラさは消えない

テロップ出現w

 

 

服選びの後は、食料調達のため

森の中へ入っていく。

 

すると、オオミツバチという

スズメバチに匹敵するくらいの

獰猛な蜂の巣を発見!

 

 

 

 

すると、手越さんは

またしても不適切発言をする。

 

おっちゃんは行くよ

カンボジアの人だもん。

 

俺は横浜の人だもん。

 

防護服を支給され、

おっちゃんと一緒に

蜂の巣取りを行い、

この日の食事は

蜂蜜蜂の子だけだった。

 

 

2日目は、カンボジアの

子供たちの遊びで手越さんを

起床させる。

 

竹筒に石を砕いた粉と

水を入れ、火を点けると

大砲のような大音量が

鳴り響くバンブーキャノン

目覚めさせた。

 

手越さんは、目覚めると

蚊に刺された箇所が沢山あり

超かゆい状況だった。

 

不適切発言3

(他の人は)

刺されないのかな、

もう刺され過ぎて。

 

 

2日目の食事は、

サソリ あかアリ

タランチュラ

 

事務所に怒られるかも

しれないけど、と4つ目の

不適切発言。

 

俺、クモ1回触るんだったら

6回週刊誌に撮られた方が

良いと言っていた。

 

あかアリは、炒め物にして

サソリタランチュラは、

素揚げで頂いた。

 

 

 

 

 

   

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手越さんは、サソリ

タランチュラを食し、

美味いと見た目で判断

しちゃダメといった。

 

 

3日目は、カンボジアの

伝統的なワイ・クオーム

という遊びを子ども達と楽しんだ。

 

目隠しをした状態で、周囲の声

だけを頼りに頭上のツボを

割るゲームに手越さんも挑戦。

 

ツボの中には、ちょっとした

景品が入っているらしいので

手越さんも3つのツボの中の

中に1つの当たりを設けた。

 

言葉がわからない手越さん

だったが、見事あたりの

ツボを割ることができた。

 

その当たりが、キャラメル

だったことに、ウソだろ?

汚いかもしれないけど

ゼニかと思ったよと発言した。

 

ところが、荒みきった心に

染み渡るキャラメルの甘さに

感動し、あざっすと感謝の

気持ちを言って大きな

成長を遂げた。

 

最後は、生活排水が流されている

湖で水を浴びる。

 

日本からしたら、汚い水でも

子ども達からすると慣れ親しんだ湖。

 

手越さんの中で何かが吹っ切れ

湖に飛び込み水浴びを行った。

 

子どもに体を洗ってもらい、

人に体を洗ってもらうなんて

親ぶりで、スゲェ何かが

嬉しかったと語っていた。

 

2泊3日の企画が終わり、

地元の子ども達のと触れ合いが

すごく幸せな温かい気持ちに

なりましたね。

 

昔は、携帯とかも身近に

なかったし、今の人って

携帯を人間がいじってる

んじゃなくて、携帯に

人間がいじられてる。

 

いいね!が欲しいが為に

写真を撮りに行ってネットに

投稿して快感を得られるけど

そのいいね!に何の意味があるの?

って思うの。

 

そんな上っ面だけのいいね!もらう

くらいだったら、心にいろんな

景色とか思い出とかを

刻んだ方がいい

 

子ども達の笑顔が脳に

メモリーさえているから

一生忘れないと思うもん

熱く語った。

 

 

   

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