今回は3月6日放送の

雨上がりの「Aさんの話」

~事情通に聞きました!~

2018年に動き出す

いろいろなもの

を振り返ってみます。

 

 

昨年の年末に時代が変わる

大きな発表があった。

 

それは、2019年4月30日

天皇陛下退位され5月1日より

新たな年号がスタートする。

 

2020年には東京五輪が

開催される。

 

2018年は世の中の

いろいろなものが

動き出す年だと

言われている

ようです。

 

たとえば、世界大会もある

コンピューターゲーム競技

eスポーツが2024年パリ五輪の

追加種目の有力候補に

なっている。

 

 

   

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民泊元年

 

事情通Aさん

民泊アドバイザー

新山彰二さんは、

民泊は新しい法律で

大きく変わるという。

 

民泊も事件あったし

恐いですけどね。

 

これまでの民泊は許可があるか

特定のエリアのみで営業が

可能だったが、今年の6月から

参入が安易に行える法律に

変わるそうです。

 

大阪の交野市にある

コンセプトハウス星田は、

モデルハウスとして建てられ

昨年から民泊として

稼働している一軒家。

 

外国人観光客が使用する

だけでなく、料理も作れて

持ち込みが出来る。

 

広さもあるのでパーティー

などを行う女性利用者も

増えているようです。

 

2階にはベッドルームが

3部屋あり、最大10人まで

宿泊が出来る。

 

豪華な民泊施設で時間を過ごす

民泊バケーションレンタル

(民バケ)が流行の最先端で

お手頃な宿泊料金で、

リゾート気分が味わえてしまう。

 

別荘セカンドハウス

所有しているオーナーが、

使わない時期に貸し出し

活用している。

 

コンセプトハウス星田では、

2泊 23,000円で泊まれる。

3名まで同一料金 ※日により料金は変動

 

10名利用の場合は、

2泊 46,800円~

1泊1人2,340円~

で泊まる事が出来る。

※日により料金は変動

 

ホテルと違い、

スタッフが常駐しておらず

ほとんどの物件で、

バスタオルなど完備されている。

 

また、民バケは郊外の

物件だけではなく、大阪の

なんばの路地裏にもある。

 

駅、徒歩1分の

attic0475

 

都会型民泊で、キッチン

だけでなく、ワインセラー

も完備しているという。

 

民バケの物件はまだ少ないが、

6月の法改正で個人でも参入

しやすくなり、増えていく

傾向にあるようです。

 

 

   

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民泊経営者の生田博之さんは、

元々オフィスだった、

アクアシテ北浜を民泊として

貸し出しているという。

 

その他にも大阪で15軒経営し、

売り上げを伸ばしている

秘訣を聞いてみると、

3つのポイントがあるという。

 

お客様の多くが20代~30代の

女性なのでインスタ映えする

オシャレで個性的な

部屋にリフォームする。

 

駅が近くて、自炊する

民泊者の為にスーパーなどが

近い便利な物件を選ぶ。

 

海外から来る方は、家族や

グループで利用するので、

3~4LDKの部屋が人気が出る。

 

民泊新法が始まると、

賃貸の部屋も手軽に

貸せるようになるので、

今から準備しておくと

良いそうです。

 

 

 

副業元年

 

事情通Aさん

趣味起業コンサルタント

戸田充広さんは、

2018年は副業がしやすくなり、

しないと損だという。

 

働き方改革で、今年は多くの

企業が副業で解禁する流れに

なって、一部上場企業では

解禁されているという。

 

今や、空き時間を

売る事ができるサイト

Time Ticketなるサイトも

あるという。

 

メルカリでも一般人でも

TVショッピングのように

動画の生配信が出来る。

 

空き時間と趣味をお金に変える

時代ができ、ガッツリ稼げるかも?!

 

 

   

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ロボット元年

 

事情通Aさん

ロボットITジャーナリスト

神崎洋治さんは、

ロボットを使った新しい

ライフスタイルが2018年を

きっかけに始まるという。

 

東京を中心に店舗を増やす

変なホテルが話題で、

チェックインなどの

接客をロボットが対応する。

 

部屋に入ると空気清浄機

ロボットが動き出し、

窓ふきもロボットが行う。

 

ルームサービスも

ロボット!

 

そのおかげで、人件費が

節約でき、同じランクの

ホテルより宿泊代を

約40%安く設定できるらしい。

 

今年の冬には、心斎橋でも

オープン予定だという。