新説！所JAPAN 大阪の鍋のお供は？奥様が語る鍋の魅力を振り返る

今回は、12月11日放送の

新説！所JAPAN　鍋事情

を振り返っていきたいと

思いますので

宜しくお願い致します。

 

 

   

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新たな鍋の聖地といわれているのは、

東京都新宿区歌舞伎町で、連日

多くの外国人が訪れる場所がある。

 

モーモーパラダイス 歌舞伎町本店

に来店するお客さんの7割が外国人で、

人気なのはしゃぶしゃぶやすき焼き

だという。

 

ところが、日本人の好きな

鍋は人や家庭によって

異なるようです。

 

ご家庭の鍋ライフがわかる

公的なデータは存在していない

ようなので、番組ではどんな鍋にも

欠かせない食材のチャンピオンの

白菜が沢山売れている町は、

鍋好きだと考えることにする。

 

一世帯あたりの年間白菜消費量11kg

大阪堺市

出典:統計局 家計調査 都道府県庁所在市

及び政令指定都市のランキング

 

 

大阪では鍋に餃子を入れるのが

定番だそうで、片栗粉を付けず、

一度蒸されたものが解凍販売

されているのだそうです。

 

鍋に餃子を入れるのは、

かなり前からの習慣だそうで、

鍋の中に入れる食材として、

糸こんにゃく派とマロニー派

に分かれるという

 

マロニーの原材料は、

じゃがいものでんぷん。

 

マロニーという名前は、

まろやかに煮える所

からきているようです。

 

マロニー株式会社 営業部部長代理の

野上忠宏さんによると、マロニーは

お鍋の中でゆっくり煮込んでも

荷崩れしにくく、好きな味に染まって

美味しくなる食材なので、家族で

ゆっくり食べて頂きたいとのこと。

 

 

 

   

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鍋料理の食事時間は、普段の食事より

平均37.1分長い。

エバラ食品調べ

 

 

こういった事から、長く煮込んでも

切れないという。

 

 

そして大阪で鍋に欠かせない

お供は旭ポンズ。

 

これは、大阪八尾市で作られている

ご当地ポン酢で、価格は高めだが、

スダチやゆずの天然果汁が

たっぷり入った秘伝の味のようです。

 

 

堺市の奥様が鍋に魅かれる理由は、

長く楽しめる　失敗しない

決まりがない

 

 

 

JAPAN料理ツウ 料理研究家の

安井レイコさんおススメの鍋とは？

 

安井さんが食べた鍋料理は、

5503種類で鍋料理の普及や

創作料理クリエーターとして

メディアやイベントに出演している。

 

そんな安井さんが、安くて

美味しい鍋料理、肉山鍋を紹介。

 

 

 

 

   

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作り方は鍋の途中まで白菜とか

キャベツなどの野菜をギュ～ッと入れて

真ん中の芯はもやしを１～２パック入れ

上にそれが隠れるだけの豚バラ肉を

重ねるだけだそうです。

 

 

材料4人前で使うのは、

白菜　1/4束

豚バラ　200g

もやし　2袋

煮干　少々

しょう油　大さじ1

塩　小さじ1

水　100ml