今回は3月26日放送の
ウソかホントかわからない
やりすぎ都市伝説
2021年春大予言SPの回を
振り返ってみたいと思います。
逃れられない呪われた未来
パンサー 向井慧さんが
テレビに出る前の話で、
仕事が欲しくて神頼みをした。
それは有名な神社で、
自分の好きな事を断つと、
その対価で仕事が貰える。
当時、パチンコ好きだった
向井さんは、パチンコを断つ
かわりに仕事が欲しいとお願い。
その1週間後、急にヘキサゴンの
準レギュラーの出演が向井さんだけに
舞い込んだという。
ある時、芸人にパチンコの誘いを
受けた向井さんは、1回くらい良いだろうと
思い、行った2日後にアバラを折ってしまう。
暫く仕事を休んだ向井さんは、
バチなのかと感じた。
その後、相方である菅さんが
インフルになり、ノロウィルスに。
尾形さんもそこら辺から
スベリはじめて…。
前置きはここまでで、
ハリウッドで一番恐れられた呪い
の話しへ進む。
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その発端となった人物が、
イタリアの俳優
ルドルフ・ヴァレンティノさん。
かなりの人気だった彼は、
ある指輪によって人生が
変わったという。
それは彼が25歳の時に、
サンフランシスコの宝石店で
ある指輪を気に入って購入した。
気に入っていたので指環をつけたまま
映画にも主演し、ヒット間違いなしの
作品だったが、商業的には大コケ。
それ以来、彼の主演の話が
舞い込むことはなかった。
4年後 久々に主演の話があり、
気合の入った彼は公開イベントに
その指輪をつけて登場したが、
イベントの後、ニューヨークのホテルで
31歳の若さで急死してしまったそうです。
その指輪は、購入する前から
いわくつきの物だったそうで、
つけた人を死に招く呪いがあった。
次にその指輪を譲り受けたのは、
ポーラ・ネグリさんという方で
ルドルフさんの恋人だったそう。
譲り受けると、原因不明の
重病になり、一命はとりとめたが
俳優業ができなくなって一線を退く。
私生活でも、株が暴落するなど
借金を抱える。
3人目の持ち主となったのは、
ラス・コロンボさんで、
ポーラさんと付き合っていた方。
ラスさんが指環を付けた途端、
26歳の時に友人の銃が暴発して
不慮の事故で亡くなられた。
4人目の持ち主となったのは、
ジョー・カシーノさんで、
ラスさんの友達の一般人。
この頃には指環の噂があり、
家のガラスケースに
保管していたが、ルドルフさんの
記念館が出来るというので
寄贈する事にしたという。
ガラスケースから出した1週間後、
ジョーさんはトラックに轢かれて
亡くなってしまった。
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5人目の持ち主となったのは、
デル・カシーノさんで、
ジョーさんの弟。
兄の形見として譲り受けるが、
家の金庫に厳重に保管。
ある夜に泥棒が入り、
その金庫を持ち出そうとした。
デル・カシーノさんは泥棒と
居合わせて、泥棒が
デル・カシーノさんを発砲したが、
銃弾が跳ね返って泥棒に当たって
亡くなったという。
高価な指輪だったが、売却。
その後の指環の行方は
分からなくなったが、
呪いは終わらない。
何年後かにルドルフさんの
伝記映画が作られることになり、
主演する事になったのが、
ジャック・ダンさん。
この映画の際に、話題作りのために
ルドルフさんが当時身につけていた
ものを集めるとその指輪も見つかった。
その衣装や指輪を身につけた
ジャック・ダンさんは撮影中に
21歳の若さで野兎病という
珍しい病で亡くなる。
ロサンゼルスの銀行の貸金庫に
保管する事になった指環だったが、
ロサンゼルスの銀行が全焼する事態に。
今、その指輪はどこにあるのか
わからない…。
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