今回は11月3日放送の番組

家、ついて行ってイイですか?

深夜の経堂駅(東京都)で

買い物代をお支払う代わりに

家を見せてもらう企画

を振り返ります。

 

 

収録日:2019年9月20日

 

 

スーパーに寄ろうとしたら

お店が閉まっていたという

男性にインタビュー。

 

ちょっと考えた後に、

交渉成立の返事を頂く。

 

家が近いため、

コンビニ代をお支払い。

 

買い物代1,482円

 

その男性川西さん27歳、

お蕎麦屋さんで調理や

配達を行っている。

 

地元が広島、

3年前に上京。

 

世田谷線が広島の

路面電車みたいで、

ちょっと懐かしい感じが

落ち着くのだそうだ。

 

 

自宅に到着。

 

 

1R 家賃61,000円

 

 

3日前まで同棲していたが、

別れてしまった。

 

ソファやオーブンなどは、

彼女が来てから購入。

 

結婚を考えると、今のじゃ

とてもじゃないけど

養えないし、やりたいことが

あったことが原因だという。

 

音楽を仕事にしたいと

思っているので、

ギターを所有。

 

イージーミュージックを

知り合いの店に話をして

イベントを組んだりしている。

 

音楽だけで食べれたら一番いいが、

なかなか厳しい。

 

 

 

かわにし家STYLE

おっちょこちょい

 

ロフトの上が寝室。

 

頭をぶつけて、

天井に穴を開けてしまった。

 

 

   

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かわにし家STYLE

おっちょこちょい2

 

 

It’s all right

 

奥にはシングルとミニアルバムの

在庫があり、実はタイトルを

間違えている。

 

 

 

かわにし家STYLE

おっちょこちょい3

 

CDの帯が長い事に気づかず、

名字が隠れてしまっている。

 

 

さんは病気持ち。

 

再発性多発軟骨炎という

骨が溶けちゃう病気で、

手とかの形が変わっていったり、

その頃は珍しすぎて、

難病指定もされていなかった。

 

余命10年と川西さんが

小学生の時に告げられて、

病気でしんどい時とか、

手が痛くて物が持てない時でも

ご飯を頑張って作ってくれていた。

 

その映像を思い出すことがあり、

曲を作った事もあるという。

 

その曲は音源になっていないが、

大根の炊いたんという。

 

あんまり大根が好きじゃなかったので、

食べないようにしていたんですけど、

ちゃんと食べなさいと言われた思い出が。

 

でも、いつまで食べれるのかな?

と思って、こっちに来てふと

食べたいなと思うようになって、

作るようになった。

 

こっちに住んでから

好きだった料理のレシピを

送ってくれた。

 

そんなが先月、入院して

もう息ができなくなっちゃってて、

初めてここまで

本当にダメかもしれない

って思って、その時に

歌っている動画をにみせた。

 

 

   

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しんどい時にみるね

って言っていたので、

ありがたかった。

 

頑張れ、俺

腐っちゃダメだなって

思いましたね

 

の家系で音楽をやってる人間は

誰ひとりいなかった。

 

将来、建築士になる

と言って、工業高校に

通い出したはずが、

気付いたら音楽ばっかりに。

 

最初はにはっきり反対とは

言わなかったけど、病気で

しんどい中でも大事な

ライブには来てくれた。

 

 

今も病気と闘いながら

応援してくれる母の味

 

 

 

に元気でできるだけ長生きして、

見ていてほしいという川西さんでした。

 

 

   

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