今回は1月7日放送のテレビ東京系の

家、ついて行ってイイですか?

で放送された、終電後の蒲田

はじめてのおつかいなどの

制作会社にいた元部長

ひなたさんの回を振り返って

みようと思いますので

宜しくお願い致します。

 

 

   

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テレビ業界には10~20年間

50歳代後半まで在籍しており、

恋愛10年で30代で結婚するも

3ヶ月で離婚されたそうで、

恋愛時代も性格が合わないと

思っていたが、結婚して一緒に

暮らせば何とかなると思った

のが大間違いだったとか。

 

性格が合わない人と

結婚したらダメだよ。

 

だそうですよ、恋愛中の皆さん

聞きました?参考にしてくださいw

 

田園調布にある豪邸を売る予定

だそうで、その後は

高齢者ナントカとかあるじゃん、

そういうのがいいかなとか

自分でマンション借りてとか思っている。

 

タクシー代

推定距離6.8km 3160円

 

ご自宅はお父様が某化粧品会社

にお勤め建てたそうです。

 

2階建て家賃なし。

 

 

ひなた家STYLE1

自宅を売りに出す為 片付け中

 

ひなた家STYLE2

田園調布の高台に建つ

 

多摩川が一望できる夜景が見える。

 

 

ひなた家STYLE3

母が寝るためのスペース 兼 物置

 

1階の居間の隣に母親のお部屋

 

ひなた家STYLE4

田園調布 100坪 庭付き4LDK

 

1億8800万円で売りに出している。

 

ひなた家STYLE5

製作時間40分の自動ドア

 

ゴムを使用し製作

 

ひなた家STYLE6

鍋に柿

 

何で柿を鍋の中に・・・?

と聞かれると、好きだからだよ

と一言。

 

ひなた家STYLE7

メガネは紐でパソコンに

 

老眼鏡落とすと、

どこ行ったかなってなるから。

 

ひなた家STYLE8

体を元気にする…機械

 

お袋さんが購入。

 

 

   

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ひなた家STYLE9

録画は欠かさない

 

テレビ人間だから

テレビがないとダメなのよ。

 

ひなた家STYLE10

「家、ついて~」を毎日は見ていない

 

 

お袋さんの米寿の時の

アルバムには、東京から和歌山まで

マークⅡで出掛けた写真があり、

今までに旅行なかった県を

挙げた方が早いと言う

ほどの旅行好き

 

 

ひなた家STYLE11

甘いものが好き

 

今日たまたま買ってきたんだよ。

 

ひなた家STYLE12

起きたらすぐコーラ

 

朝は喉が渇くから

カロリーゼロ。

 

ナンパして結婚した前妻は、

もの凄い努力家で

頑張り屋さんでまず自分だった!?

 

お父様は某会社の人事課長で

平成2年に逝去された。

 

お父様が亡くなられたのと

仕事の忙しさがストレスになり

顔が痺れ体調不良に。

 

そして母親から、くよくよするな

と励まされてた結果、うつ病

発症から2年で完治して

その言葉のおかげだったと

感謝している。

 

 

ひなた家STYLE13

冷蔵庫は もの多め

 

自炊というより、

レンジでチン!

 

 

   

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ひなた家STYLE14

母の介護時に貼った張り紙

 

ここは開けるな

 

 

ある時、腰が痛いといわれ

病院行くと骨折していて、

95歳で認知症を発症される。

 

ひなた家STYLE15

エクセルで毎日 日記をつけている

 

ひなた家STYLE16

母の入退院記録

 

業務管理部長でお金の管理を

していてエクセルが得意。

 

2014年に、97歳の母の

死に目にも会うことができた。

感謝。としている。

 

親を介護してきて

介護の記録も残しておきたかった。

 

介護を終えてやりきったと言う

気持ちはなく、仕方ないかな。

 

人間には寿命があるわけだから、

悲しいって気持ちはなかった。

 

68歳の男性ひとりで97歳の

母の介護は、全然嫌じゃなかった。

 

自分の親の下の始末をすることも

全然嫌じゃなかったの。

 

自分の親ですよ 自分のお袋ですよ

摘便も全然 苦じゃなく

もっともっと 生かしてやりたかった。

 

100歳 120歳 日本の長寿ナンバーワン

になるくらいできたかもしれない事が

後悔している。

 

今でもお袋をもっと長生き

させてやれなかったことを

逆に後悔していて、介護が

終わってホッしていない。

 

西沢渓谷へ旅行へ行った時、

87歳のお袋さんとハイキングに

出掛けた。

 

健常者で3時間半、

倍の7時間かかりましたけど、

お袋さんの手を引いて

最後の一歩の階段を

上がった時に、20~30人いた

ハイカーが一斉に拍手をしてくれた。

 

ものすごい嬉しかったです。

わかりますよね?

 

お袋はこうだったよなと、

備忘録を取っておきたい

とは思わない?

 

お袋がいつも履いてたやつ、

何か思い出の品でね

これは捨てられずにいる。

 

 

 

老々介護というものですかね、

介護疲れになって事件が

起こってしまう事もあるようですが、

逆に後悔しているっていうのは

凄い事ですね。