今回は2025年10月29日放送の
巷のウワサ大検証!
それって実際どうなの会
を振り返って
みたいと思います。
ロストボールは高く売れる!?
森の中や池の中には大量の
ミスショットしたゴルフボールが
落ちており、これらを拾って
販売したことで、年間700万円
稼いだ人もいる。
しかし、こんなウマい話が
本当にあるのか?
3日間ロストボールを拾い続け、
検証しようと招集したのは、
KEY TO LITの佐々木大光さん。
ロストボールの定義は、
3分間、プレーヤーがボールを
見つけられなければ、
ロストボールになる。
とはいえ、許可なく
ゴルフ場に入って
ボールを拾うのは厳禁。
必ず許可を得た上で拾ったのち、
綺麗に洗浄し、リユースボール
として、安価で販売される。
今回の検証ルールは、
・期間は3日
・1日ごと別のゴルフ場で検証
・最終日にまとめて業者へ売却
まず、はじめに向かうポイントは
17番ホールで、ゴルファーが大量の
ボールをロストする
絶好のポイントだという。
ロストボール拾いはポイントの
目利きが勝負の鍵を握る。
ほとんどのゴルファーは、
利き手側の右に曲がる
ショットが度々起こる。
ティーショットの
平均飛距離はおよそ200m
出典:ステップゴルフ株式会社
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つまり、200m先の右側OBゾーンに
ロストボールが多く眠っているはず。
ロストボール探しを開始。
ロストボールは姿・形によって
ランクがあり、キレイなものほど
価値は高くなる。
ひび割れや汚れたボールには
需要が無く、廃棄対象で0円。
だが、ハイブランドで、
ほぼ新品だった場合は、
1級200円の根が付くことも!
無闇に拾うだけでは、
プロではない。
基本的に特長的な柄は、
ハイブランドの可能性が高い。
大本命の奥の林で
ロストボール探しをすると、
辺り一面に広がる
ロストボールがあり、状態は
ほぼ新品。
だが、ロストボールの業者曰く、
拾ったボールの2~3割は廃棄対象。
何よりも危ないのが、ゴルフボールの
打球事故で、ショットされた
ゴルフボールは、時速約200㎞の豪速球
※男性中級者の場合の平均ボールスピード
運悪く頭に当たると、
意識がロストしてしまう。
開始から1時間30分くらいで、
約530球拾った。
ロストボールは池に大量に
落ちていると言われているが、
佐々木さんは1球しか
見つけられなかった。
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他のホールの池では、
取り外した自転車のカゴを
使うと、1回すくっただけで
8球を拾い上げた。
1日目は801球の
ロストボールをゲット!
ロストボールは年式が最新で
あればあるほど、価値が高く、
柄が多少違う。
2日目は、わずか30分ほどで
200球以上拾い、最終的には
783球のロストボールを
ゲットした。
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