今回は、10月30日放送された、

中居正広の身になる図書館

最強美文字は誰だ!?

芸能界No.1決定戦の回の

美文字のポイントを振り返って

いきたいと思いますので

宜しくお願いいたします。

 

 

   

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自分の字を美しく書きたい

と、思いますか?という質問に

はいと答えた人86.4%

いいえと答えた人13.6%

※ユーキャン調べ

 

 

中塚翠涛先生による

字が上達する翠涛流

メゾットとは!

 

 

という文字は、

1画目を縦長を意識して書く。

 

1画目は涙型を意識し、

2画目は払いの延長

3画目は涙の中心に書く。

 

 

 

という文字は、

ひし形をイメージして書く。

 

1画目、2画目は

ひし形の中に沿って払う。

 

1画目を払って次の画をめがけて

払っていく。

 

3画目は中心より少し高い位置に!

最後の払いはひし形の下に向けて。

 

1画目と2画目の

左払いから右払いは

流れを意識する。

 

真横に行くよりは少し右下を

意識して払うとよい。

 

食 倉 全 美 天 夫 木

などの文字を書く時に

この方法が応用できる。

 

2画目の右払い部分は、

払い過ぎに注意して

少しだけ角度をつけるのが

大切なのだそうです。

 

 

という文字は、

ウ冠の横線は真っ直ぐにし、

の中の2本線は右を

少しあけて大人っぽい印象を

出し、最後の横線は

ウ冠と同じ長さで書くと良い。

 

 

 

 

   

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の最後の横線は

カーブさせると良い。

 

これは、を書く時にも

応用できるが、を書く時は

あげて少しだけ戻すと良い。

 

横線が多い文字の場合は、

短い横線は真っ直ぐで

長い横線は少しカーブを

つける事で立体感が生まれ

美文字になるのだそうです。

 

 

という文字は、

1画目と2画目の角度で

美しさが決まるそうで、

1画目は少し横に払い

2画目は左下に払う。

 

縦線は2画目の

真ん中から下ろす。

 

1画目と2画目は

揃えてはいけない!

 

角度をつけて払うと

美文字になるため。

 

 

 

という文字の、糸ヘン

書く時、止める所は

きちんと止める。

 

糸ヘンの右ラインを揃え、

つくりの中心ラインを揃える。

 

は、最後の横線を

少し出す。

 

は細い横長に書く。

 

バランス良く書くには、

口の2画目の縦線は

少し内側にする。

 

 

 

 

という文字を書く時は、

1画目は縦長にして、

2画目はすっと払い、

払った先からつながりを

意識する。

 

の横線は左上がりを

意識することで下の余白が

広く見える大事なポイント!

 

の余白は下を

大きめにする。

 

 

 

 

   

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濁点の位置やサイズで

文字のイメージが変わる!

 

の濁点は、

1画目の右上辺りの

終わりに書く。

 

横線のあるひらがなは、

濁点を横線にあわせる。

 

 

 

という文字はから

出来ている。

 

それをイメージしながら

書き、2画目を中心の少し

右から書き始めると

まとまりが良くなる。

 

丸の部分は、楕円形に

結ぶのがポイント。

 

う し り よ も

ひらがなが続く文章は、

縦長の字を意識する。

 

縦長に書くことで

文章にメリハリがつく。

 

の払いは、次の文字を

意識して右下に流す。

 

他の文字よりも

幅を細長くする。

 

 

 

の文字は、

2画目は1画目よりも

高く、右側は、を描くように

余白をあける。

 

 

 

という文字は、やまいだれ

中にをしっかり入れるのがコツ!

 

9画目は、丸みを帯びた

角度にするとよい。

 

最後は流れを意識しながら

斜めにすっと書く。

 

最後の払いは、斜め下に

引くとゆとりができる。

 

台形をイメージすると

バランスがとりやすい。

 

 

 

という文字は、

偏よりもつくりを大きくすると

文字全体のバランスが良くなる。