インナーマッスルを鍛える腹筋

 

お腹が割れた男性はとても魅力的。

 

しかし女性だって多少のマッチョ感があると

さらにセクシーに見えますよね。

 

特にお腹は脂肪がつきやすく、

年齢とともにたるみ安い部位。

 

なかなか減らせないお腹の脂肪を燃焼させるためには

インナーマッスルを鍛える腹筋がオススメです。

 

そこでまず練習したいのが複式呼吸。

 

息をたくさん吸ってお腹を含ませたら、

ゆっくり息を吐きお腹をへこませます。

 

この呼吸方法で腹筋にチャンレンジ。

 

状態を起こす時にお腹ができるだけへこんだ状態にする方が

脂肪燃焼も早く、インナーマッスルを鍛える効果もありますよ。

 

女性の腹筋は腰を痛める原因にもなりますので、

はじめは家具やベッドの下に足を入れて

膝を立てたまま腹筋をしましょう。

 

20回を1セットで一日3セット。

 

入浴後などの体が柔軟な時がオススメです。

 

 

   

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V字腹筋

 

腹筋は色々な方法がありますが、

通常の腹筋よりも負荷が10倍になるのがV字腹筋。

 

床にあおむけに寝て両手を頭後ろで組みます。

 

足は膝を曲げて床と直角になるようにします。

 

その状態から顔を膝を近づけるように

背中をゆっくり丸めてそのまま1秒間キープ。

 

姿勢を戻す時もゆっくり腹筋を意識したまま床に上体を戻します。

 

この腹筋を10回で1セット。

 

腹筋は回数を増やすよりも、

一つごとの動きを丁寧にゆっくりするほうが女性には効果的。

 

腰の負担も減るため、長く続けてエクササイズができるメリットがあります。

 

お腹には皮下脂肪がつきやすい為、

胃下垂などの原因にもなりますよ。

 

女性に多い便秘は腹筋が弱い事も理由の一つ。

 

ウエストをスッキリさせるだけでなく、

健康的にも腹筋を強化することは女性にメリットになるのです。

 

 

   

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八の字運動

 

立ったままできる腹筋のトレーニング。

 

両足は肩幅に広げて腹筋に力を入れます。

 

その状態で腰で八の字を描くように左右前後に回転させます。

 

このとき上半身を固定させることがコツ。

 

この八の字運動の間は腹筋にずっと意識しましょう。

 

時間は5分間続けて運動してください。

 

通常の腹筋では使わないサイドの筋肉や

脂肪を燃焼させる効果があり、

また胃腸機能を活発にするメリットもあります。

 

ウエストのくびれをはっきりさせたい方にオススメ。

 

スピードを出すほど燃焼するカロリーも高くなりますので、

徐々に負荷をつけてやってみましょう。

 

体幹を鍛える効果もあるため、代謝量アップにもなります。

 

どこでもできる運動なので、

仕事中なども時間があるときにやってみましょう。

 

腰を動かすだけの動きですが、

汗をかくほどの運動量がありますよ。

 

 

 

 

 

腹筋をつける食事メニュー

 

お腹まわりは脂肪がつきやすい部分。

 

そこで余計な脂肪をつけない為には日頃の食生活の見直しも重要です。

 

脂肪分が多い油っぽい食べ物や

糖分が多いお菓子などはなるべく控えましょう。

 

そして脂肪を燃焼させて筋肉にするためには

エネルギー減のたんぱく質が必要です。

 

大豆などの豆類や鶏肉のささみは質のよい

たんぱく質が豊富で、しかも脂肪が少ない為

筋トレ中の方には最適な食べ物です。

 

また運動に必要なエネルギーとして

炭水化物の糖質も必要です。

 

しかし食べ過ぎは肥満の原因になるため、

ご飯は一日1膳程度に控えることがコツ。

 

長野県東御産 玄米 残留農薬ゼロ ミルキークイーン 1等 平成27年

 

玄米などを混ぜたご飯のほうが食物繊維も多いため

エクササイズにも健康にもメリットになりますよ。

 

そして女性にはお肌にも必要な水分補給を忘れずに。

 

食事前にコップ1杯の水を飲むと食べ過ぎ予防にもなり、

デトックス効果も高くなります。

 

 

   

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まとめ

女性だって体を鍛えたい人はたくさんいます。

 

健康的で美しいボディを維持するには

お腹についた脂肪を落とすことが大切。

 

割れたお腹を自慢できるように

早速今日から腹筋を始めましょう。