10月19日に放送した

さんまの東大方程式

芸術の秋に東京藝術大生が

大集合SPを振り返って

みたいと思います。

 

日本唯一の国立総合芸術大学。

 

藝大の入学受験最高倍率は、

19倍とのこと。

 

 

 

 

 

そんな天才藝大生&卒業生が勢揃い。

 

 

 

米津玄師さんの楽曲にも参加した

オネエ系打楽器奏者の大家ちゃんは、

海の幽霊でティンパニーを担当していた。

 

 

しおたんは、ホイットニー・

ヒューストンさんの

I Will always love you

を披露してみせた。

 

 

邦楽科4年の村治将之助くんは、

ジャニーズ事務所のジャニーズJr.

に所属し、大学では長唄を専攻、

長唄を披露してもらった。

 

しおたんのオペラと村治くんの

長唄を披露してもらったので、

さんまさんが大津くんに、

たまごっちの歌で返すよう

指示され、歌ってみせた。

 

するとさんまさんはさらに、

藝大の前川雄司さんに三味線で

たまごっちの歌のイントロを

つけてもらい、大津くんが

歌う形となった。

 

 

 

大津くんは今、大学院生になって

虫を将来の食に繋がるようなことを

しているという。

 

 

   

Sponsored Links

   

 

 

東大生も驚く!

天才藝大生の凄技自慢!

 

指揮科の須田陽くんは、

1歳で絶対音感が身に付いて、

小学6年で藝大の入試問題をクリア!

 

ピアノで8つの音を同時に

鳴らされてもききわけれるという。

 

1歳の時、リモコンのピッという音を

きいてピアノで再現!

 

それをみた母親が、絶対音感に

気が付いたそうだ。

 

そこで須田くんは、スタジオで

8つの音を同時の音を聞き分け、

9音同時にもチャレンジして成功させた。

 

 

日高志野さんは、国際ピアノコンクールで、

日本人初の1位を獲得し、安倍総理と

プーチン大統領の前でも演奏したという。

 

そこでは、世界で一番難しいとも言われる

ピアノ曲である ペトルーシュカを披露し、

完璧に演奏する事が出来たそうだ。

 

ところが、演奏の3時間前に

足を骨折させてしまっていた。

 

スタジオでもペトルーシュカを披露、

東大の野口さんも9年ピアノをやっていた

というのでさんまさんが弾かせようとしたが、

既にピアノは撤収させられていた。

 

 

音楽研究科2年の青柳呂武さんは、2014年に

口笛世界大会で優勝経験があり、スタジオで

チャルダッシュホール・ニュー・ワールド

披露して貰った。

 

 

   

Sponsored Links

   

 

 

大島理紗子さんはヴァイオリン専攻で

主席の私と、チェロの森下邑里杏さんは、

一度聞いた事のある曲なら何でも即興で

コラボが出来るというので、さんまさんから

西野カナさんのトリセツをリクエストした。

 

 

そして、大津くんが歌うBGMの曲と

コラボを行っていたが、わかりにくい

曲の為、2人は苦戦するのであった。

 

 

 

 

 

藝大が苦労している

意外なお金事情ランキング

 

5位 ヴァイオリンは最高の音色を

奏でるため、メンテナンス代が高額。

 

ヴァイオリン専攻卒の髙木さんは、

1日10時間以上の練習をするため、

数日で弦がボロボロに!

 

また、弓の毛替えやニス補修など、

年間で60万円はかかるという。

 

両親はプロのヴァイオリニストで、

金銭面でお世話になっているという。

 

 

4位 演奏にぜったっ必要な

リード代が大変

 

リードは演奏者が全て手作りして、

完成させるのに2週間かかる。

 

約20万円のガウジングマシーンや、

約4万円のキャリバーなどの工具

一式で50万円以上かかる。

 

材料費と工具で60万円かかるという。

 

 

   

Sponsored Links

   

 

 

続き