今回は10月24日放送の

ビーバップ!ハイヒール

最恐の同居人、カビ

の回を振り返って

みたいと思います。

 

 

渦中の徳井さんが出てるw

 

そういえば、どんな思いで

税金の回見てたんやろうな?

 

来週も居るかな??

 

 

本題に戻りますっ!

 

 

夏を過ぎても油断大敵、

カビに要注意!

 

今、猛威をふるう秋カビ

驚愕の住処とは・・・?

 

 

浴室や台所、食品まで

私たちの日常のあらゆる箇所に

増殖するカビ。

 

カビが一番猛威をふるうのは

秋だという。

 

カビは、夏の気温が30℃以上で

繁殖力が弱まるが、秋のような

気温20℃前後では繁殖力を

強めるということが、最新の

研究で判明しているそうです。

 

それが秋カビ

 

カビに対する意識が弱くなる今が、

一年で最もカビケアに注意

しなければいけないようだ。

 

 

室内の至る所で繁殖するカビ、

アスペルギルスは秋に繁殖しやすく、

体の免疫が下がっている時に

吸い込んでしまうと、呼吸困難や

喘息の症状を引き起こしたり

してしまうらしい。

 

さらに水虫やいんきんたむしの

原因となる白癬菌は、浴室のマットや

畳など、家の様々な場所に生息。

 

秋に活発となるため、感染の危険が

高まるのだそう。

 

そして今、カビが新たな住処として

勢力をあげているのが、スマートフォン。

 

最新の研究によって、

ケースと本体の隙間に最大で

56万ものクロカビの生息が

明らかになった。

 

ケースをしていないスマホの

カビが100個程度で、ケースに

よって約5000倍以上もカビが

繁殖してしまっている。

 

 

   

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発生の原因は、

汗と水滴といった水分。

 

とくにポケットに入れたまま

行動すると、中で蒸れてカビが増殖!

 

浴室での利用も要注意!

 

子どもがもし誤って、

カビだらけのケースを

舐めてしまうと、喘息や

アトピー性皮膚炎を

引き起こしてしまうという。

 

 

浜田信夫農学博士によると、

私たちの生活がどういう風に

変化しているかについて

敏感にならないと、あなた

一生懸命やっているカビ対策も

全く役に立たないってことになる。

 

恐ろしいカビの生態を暴いた

著書は話題となっている。

 

 

カビはすごい! ヒトの味方か天敵か!? (朝日文庫)
浜田 信夫
朝日新聞出版
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どんな対策が有効かを考えてくれるという。

 

 

   

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浜田信夫農学博士によると、

繁殖する原因は、

①梅雨と同じような気温

②台風や秋の長雨による湿度の上昇

 

空気1㎥中のカビは、約100個程度

といわれているが、スマホの中には

美味しいものがひとつもないのに

56万個もカビが生えるのは一大事

だという。

 

ケアが大切で、定期的にカバーを

取り外し、除菌シートなどで汚れを

拭きとることが重要。

 

 

見落としがちのカビスポット

 

冷蔵庫

 

温度が低いため、カビが繁殖しにくいと

思っている人も多いが、カビは

冷蔵庫の温度でも活動できるため、

長期間食材を放置すると、中で

カビが広がってしまう。

 

冷蔵庫のカビケアで

最も見落としがちなのは、

野菜についた土。

 

カビは主に空気中に漂って

勢力を広げるが、元々の

生息地は土で、最近は

有機野菜など土がついたまま

販売されているもの多くあり、

野菜室に放置しておくと

中でカビが繁殖して

他の食材にもカビが生える

恐れがあるのだそうだ。

 

そのために、しっかり水で

洗い流してカビを取った後、

水もきれいに拭き取って

冷蔵庫に保存すること。

 

 

   

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