今回は11月25日放送の

1番だけが知っている

[10任の人格」を持つ

haruさんに密着

を振り返って

みたいと思います。

 

 

「10人の人格」を持つ多重人格者

主人格のharuさん23歳の中には、

別人格が10人存在し、次々に

入れ替わって生活しているという。

 

 

その頭の中は、どのような

上体なのか?

 

システムエンジニアの人格である

圭一さんが頭の中のイメージを

説明してくれた話によると、

彼ら別人格にとって現実世界は

スクリーンに映し出されたVR体験

に近い感覚だが、主人格のharuさん

だけは、彼らとは別の立場にいる。

 

それは、水槽みたいな所で、

ぶくぶくぶくって沈んでいるという。

 

 

表に出る人格は

どうやって決まる?

 

13歳の人格 さんが説明

してくれた話によると

つまり、表に出て来る人格は

haruさんにとってコントロール

出来ず、その時の場面や興味を

示した人格が勝手に現れるという。

 

haruさんは現在、解離性同一障害

(多重人格)を受け入れ、前向きに

生きている。

 

人格がかわると、文体や

メッセージの内容も全く別人

としか思えないものになる。

 

さんは、円周率100桁の暗唱を

たった2日で丸暗記する事が出来た。

 

6歳のはるとくんは、さんの

挑戦を頭の中で見ていたという。

 

そして6歳のはるとくんも、

円周率50桁までであれば、

頭の中にメモがあるため、

それを読めばでも暗唱が

可能だという。

 

使っている脳は1つにも関わらず、

別人格別人格に勉強を教える

という謎の現象もあるのだそうだ。

 

 

   

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圭一さんによると、記憶のルール

があるそうで、別人格は本棚から

全ての記憶を呼び起こす事が出来るが、

主人格のharuさんだけは、専用の

本棚から一部の記憶しか呼び起こす事が

出来ないのだそうだ。

 

そのため別人格が出ている時に、

自分が何をしていたか全く覚えて

いない事が多々ある。

 

その一方、興味さえあれば

他の人格が学んだ数学や

物理といった記憶も共有できるため、

6歳や13歳の人格でも大学レベルの

数学を理解できるそうだ。

 

 

別人格も歳をとる?

 

灯真くんという人格は

年齢が未定義で、10人の中で

唯一、年齢がない。

 

洋祐さんと圭一さんの人格だけが、

歳をとるという。

 

灯真くん曰く、主人格と共に

歳をとるのは洋祐さんと圭一さん

のみで、そのほかの人格は

今の年齢から変わらないのだという。

 

 

生活の中で困るのはどんな時?

 

最も買い物が大変だという。

 

別人格10人による会議が行われ、

ここで決められた意見を主人格

であるharuさんが最終ジャッチ

するというのだ。

 

別人格同士が衝突する為、

買い物が大変のようです。

 

 

haruさんも世の中の

「生きづらさ」から、

今でも死を意識するほど、

思い悩むことがあるという。

 

そんな時、「別人格」たちが

頭の中で掛けてくれる言葉に

励まされているという。

 

その言葉は、

 

生きてるだけで花丸だよ

 

と、別人格に生きる勇気も

もらっていた。

 

 

   

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森三中黒沢かずこさんも

20代前半の時、正確な診断を

受けた訳ではないが、1番上の

人格が33歳だったと衝撃告白!

 

5歳と10歳の人格もいたと話す

黒沢だったが、今はあまり

5歳と10歳には会えない。

 

でも、今の年齢は33歳の人格

今の年齢が超えたという。

 

専門医によると、

潜在的な多重人格者は意外にも多く、

少なくとも日本だけで数万人は

いる可能性があるという。

 

 

   

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