今回は、2021年1月6日放送の
家、ついて行ってイイですか？
深夜の中目黒駅でタクシー代を
お支払する代わりに
家を見せてもらう企画
を振り返ります。
アメリカの友達と久しぶりに
会っていたという米本学仁さん41歳。
よねもとさんはアメリカに住んでいて、
仕事で帰ってきた。
空港でPCR検査を受けて、
2週間自主隔離して、また検査をして
アクター役者の仕事を行う。
活動の場はハリウッドと日本で、
今は彼女の所に住んでいるという。
彼女にOKをもらい、交渉成立。
身長は180㎝、体重は180㎏の
よねもとさんが一番最初に
出演した作品が「47RONIN」
キアヌ・リーブス主演で、
真田広之さんとか浅野忠信さんが
でていて、メインキャストの
1人としてやらせてもらったという。
そこから役者人生が始まり、
今は浅野さんがいる事務所に
日本ではお世話になっている。
よねもと家STYLE
『全裸監督』に出演
インチキコーディネーター
ジミー役。
彼女は「オーバーオールズ」という
壁画とかを描く会社で働いている。
2人は結婚予定で、ひと月前位に
出会った女性で11月22日にしようかと
話している。
推定距離12㎞ 6,420円
4日後に入籍。
自宅に到着。
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よねもと家STYLE
築100年の長屋
1K 家賃63,000円
よねもと家STYLE
窓の外にお風呂
後付けな感じ。
よねもと家STYLE
便座がヒビ割れ
僕じゃないです、と否定。
よねもと家STYLE
開かずぬ冷凍庫
霜が出てきて開かない。
彼女は東大哲学科。
イギリスで次の撮影が11月末から
だったが、コロナの関係で
なくなってしまったよねもとさんは、
せっかくだから日本に長くいようと
思い、気がついたら結婚することに！
大阪育ちで、大学から京都に9年位いて、
就職もまともにせずに、何か絶対
やることもないし、太っちょだし、
自信もないし、自分のことは決して
好きになれなかった。
ところが、映画を観ている間は
現実からは離れられて、
その世界をずっと生きてられる。
どっかでそれが自分の現実と
つながっているんじゃないかという
希望があったと話す。
映画を作りたいと思ったよねもとさんは、
ハリウッドに行くと、すぐ決めた。
日系スーパーのフードコートにある
ラーメン店でラーメンを食べている時に、
知らないおじさんが声をかけてきて、
演技に興味があるか？聞かれた。
ハリウッドのオーディションが
どういうものか分かっていたら、
プラスになると思ったから受けてみると、
それがウケて、ヨーロッパに飛んだ。
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最初、セットに出た日に撮ったのが、
よねもとさんの死ぬシーン。
自分自身に自信があまりないというのが
ベースにあり、そんな自分を「あなたがいい」
って選んでくれたのが凄い嬉しかった。
それは本当に、でっかい
I love youをもらった
みたいな感じ。
ギャラはユニオンを通じていると、
最低限の保障があって、1日 拘束が
5分だろうが9時間だろうが同じで、10万円。
彼女とは、彼女の会社の社長と
知り合って会いに行ったのがきっかけ。
彼女は会う前からよねもとさんの事が
気になっていた。
それは全裸監督の時に凄く目が
キラキラしていて声が大きかったので
エネルギーを感じたそうだ。
自分のコンプレックスを克服した人
っていう所に魅力を感じて、
一緒にいたら自分も変われると思った。
よねもとさんは彼女に不安や戸惑って
いる事を全部さらけだすと、1個1個に
大丈夫だと言って、全部 そのまま
包み込んでくれて、その流れで
結婚しようと言ったらOKに！
放送後、三軒茶屋のマンションに
引っ越していた。
1LDK 家賃155,000円 築22年
2021年のよねもとさんの抱負は、
大河だという。
細い川だったけど、2人一緒になって、
太い川になって、大海原に挑んでいくぞ！
という気持ちと、NHKの大河ドラマに出たい！
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