今回は5月29日放送の

世界一受けたい授業

大ベストセラーに学ぶ

を振り返ってみたいと思います。

 

 

 

46万部超えた2020年一番売れた

マナー本 諏内えみ著書

『「育ちがいい人」

だけが知っていること』

に学ぶ!すぐマネできる

最新マナー術。

 

 

傘の正しい使い方ができている?

 

すれ違う時に相手と反対側に

傘を傾ける傘かしげの所作は、

日本人が自然に身につけている

上品な振る舞いだそうです。

 

傘をたたんだ時にどのように持つのが

上品な振る舞い?なのか。

 

それは、傘の柄を外側から

腕に掛けて持つと、傘の先が

自分に向くようになる。

 

内側から腕に掛ける持ち方だと、

重心が傾き、傘の先が外を

向いてしまうため、

に当たってしまったり、

水滴をかけてしまう。

 

カバンと一緒に横にして持ったり、

持ち手を持ったまま歩くのは

危険な行為になってしまう。

 

また、傘の持ち手に巻かれた

ビニールやサイズの書かれたシールなどを、

そのままにして使っていると

ボロボロになり、

みすぼらしくなってしまうので

必ず剥がすようにするとよい。

 

 

このように当たり前のしぐさが

できるか?できないか?で、

人生が大きく変わるという。

 

 

5つのマナーチェック

 

マナー①

お店の洗面台を使い終わったら拭く

 

 

マナー②

買って来たお惣菜はそのまま出さず、

お皿に盛り付ける

 

 

マナー③

あいさつは一度

立ち止まってから行う

 

 

マナー④

さりげなく人の椅子も直す

 

 

マナー⑤

デスクの下で靴を脱がない

 

 

   

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教えてくれるのは、

『「育ちがいい人」

だけが知っていること』

の著者 諏内えみ先生で、

政財界のVIPや映画・ドラマの

女優に対しマナー指導を行うプロ。

 

諏内先生によると、育ちとは

幼少期の環境やしつけだと

思われがちだが、先生考える

育ちが良いというのは、

大人になってから自分を育てること。

 

だから、相手に嫌な思いを

させないように気をつければ

でも育ちが良くなるようだ。

 

 

会話のポイント① 初対面

 

ご近所付き合いで、ご近所に

あいさつするのは必要なマナーだが、

注意すべき会話のポイントがあるという。

 

初対面の場合に、インタビューのように

一方的な会話になってしまいがち。

 

こういった相手を惑わせて

しまうことは、失礼なマナーになる。

 

そんな時は、質問したい気持ちを抑え、

先に時分の情報を伝えることで、

相手も話しやすくなる。

 

 

会話のポイント② ちょっといいですか?

 

わからないことやアドバイスを

先輩に聞く際、ちょっとではなく、

必要な時間を伝える。

 

ちょっと→受け取り方が全く違う

 

そのため、先輩に時間を頂く時には

何分なのか、用件をはっきり伝えると

完璧のようです。

 

 

   

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会話のポイント③ この人誰だっけ?

 

久しぶりにあった人が

思い出せない時は、

覚えていない事は

正直に聞き直す。

 

お顔だけは覚えているんですが、

ちょっと名前が思い出せなくって

というような聞き方が良いそうです。

 

 

会話のポイント④ 相づち

 

会話では相づちも重要だが、

相づちの回数が多いのは

マナー違反。

 

相手の話とかぶるくらい

早いのもNG。

 

適当な言葉で相づちもダメ。

 

 

会話のポイント④

長居する人への対応

 

長居する友人に帰ってほしい時は、

一緒に外に出る事を提案すると、

自然な流れで帰ってもらえる事が出来る。

 

 

   

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