今回は、6月7日放送の

家、ついて行ってイイですか?(明け方)

1998年創業 源泉掛け流しの

天然温泉施設

ロテン・ガーデン

(東京都町田市)でカメラに

話しかけてくれた方にご利用料金を

支払う代わりに家を見せてもらう

企画を振り返ります。

 

 

カメラに話しかけてくれた

4人家族の方に交渉するも、

旦那さんに許可を貰えず。

 

 

2人で来ていた男性の一人が、

ヤダな恥ずかしいな、

でもイイけと、交渉成立。

 

その男性こやまさん45歳で、

農家歴11年。

 

婿入りで農家を継いでいる。

 

立川の自宅へ!

 

 

こやま家STYLE

純和風なお屋敷

 

 

 

利用料(入浴料) 930円

 

 

8LDK 持ち家 築34年

 

 

こやま家STYLE

仏間兼おもちゃ部屋

 

 

 

こやま家STYLE

ジムで息抜き

 

フィットネスクラブに22年も

通われている。

 

婿さんなんで居場所が無いんで

夜はジムへ行って…

 

 

配達や納品で帰りが10~11時に

なってしまう時があり、家族

時間が短くて、それは

申し訳ないと思っている。

 

義父のきよしさんが登場!

 

こやまさんは義父

現役でまだバリバリやってる

師匠だとスタッフに紹介。

 

すると、義父はもうダメだよ

腰が痛くてと弱気。

 

それでもこやまさんは

トラクターの乗り方 肥料の撒き方など

基本を学ばせてもらったと話す。

 

 

   

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こやま家STYLE

やり手の婿

 

義父は今流行の野菜を

こやまさんが作っていると話す。

 

 

増築して、2世帯住宅にした。

 

 

 

こやま家STYLE

私のネギとは違う

 

普通のお義父さんが

作った和ネギを紹介。

 

私のネギとはまたちょっと違う

というこやまさんの言葉に

スタッフが言い方にトゲを感じる。

 

 

 

2階は奥さんの4姉妹

長女と次女が使っていた

部屋があるが、今は物置き状態に!

 

 

こやま家STYLE

パターマット禁止

 

広げると、「広げないで」

と、言われてしまう。

 

立場的に家族はみんな、

女性なんでね…。

 

 

 

こやま家STYLE

義父とは男同士で結託

 

ゴルフをやる仲間。

 

 

 

こやま家STYLE

いずれ改築できれば

 

可愛らしいお風呂。

 

とっても冷えるから改築したいが、

色々と権利がないんで、そのうち

革命を起こす時があれば言うかも?

 

お風呂の順番はいつも最後w

 

 

 

こやま家STYLE

良いお婿さんでいたい

 

スタッフ義母に、

結構、お婿さんが肩身狭そうに

見受けられたと告げると、

苦笑いされる。

 

こやまさんは、

そんなことない!と否定。

 

 

   

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さんが登場!

 

元々、地元が同じ2人は、

合コンで知り合う。

 

 

 

こやま家STYLE

結婚の条件は婿養子

 

さんの条件は、

家が近くて次男

 

婿さんをとれと言われ、

だから長男じゃない方がいいかな?

 

でも、結婚当初は亭主関白を

気取っていて、従っていたが

今は元に戻っている。

 

 

こやまさんの作業場へ・・・

 

苗を作るビニールハウスの中で

育てている色んなヨーロッパ野菜の

定植をそろそろしないとならない。

 

そこには、普通のスーパーで売られていない

マザーレッドと呼ばれるちょっと味が濃い

赤いレタスが育てられている。

 

シェフたちが色合いにすごい使い易いって

言ってくれている。

 

他にも、白いトウモロコシや

トレビスという西洋野菜を育てる。

 

 

こやまさんの実家は蕎麦屋さんで、

蕎麦屋を継ぐ予定だったが、

長男がされている。

 

 

サツマイモとクリを

掛け合わせたようなジャガイモは、

プロレスラーのザ・デストロイヤー

覆面と模様がそっくり。

 

 

 

 

ハーモニーニンジン

 

 

 

 

和ネギと違った西洋ネギ

和ネギとの違いは生では食べられない。

 

そのネギの値段は

350円から400円と強気!

 

納品先は、ホテルや飲食店。

 

最初に周りの農家の方々

「そんな野菜売れる訳ない」

って散々言われたという。

 

 

西洋野菜を作るきっかけとなったのは、

野菜を始めた頃に義父と2人で

市場に持って行った時のこと。

 

最後に伝票を見た時、

キャベツ10個入った

ダンボールの値段が、

80円と書いてあった。

 

3ヵ月かけて作った物が、

1個あたり8円。

 

今はしょうがないという

義父だったそうですが、

こやまさんは東京の農業に

革命を起こしたいと思った。

 

ただ、全然売れない。

 

悩んでいた時にたまたま、

FARM AKIRAの総料理長が

作ったら全部買い取ると

言ってくれたという。

 

今後の夢は天皇陛下

献上野菜を!

 

宮内庁の隣のレストランまでは

納品しているそうですが。

 

 

   

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