今回は2025年4月20日放送の
日本全国大捜索‼
ポツンと一軒家
を振り返ってみます。
衛星写真を拡大すると見えてくる、
山奥にポツンと建つ一軒家に
スポットを当てる番組。
変形に切り拓かれた敷地
敷地の隅に建物が密集
蛇行した道が家まで続く
家の前に畑?
衛星写真で見つけた長野県の
ポツンと一軒家を目指す。
長野県のポツンと一軒家を
目指し、最寄りの集落から
捜索開始。
集落に到着し、住人の
男性を発見。
衛星写真を見てもらうが、
分からんなと、この上の
地区に行って聞いた方が
分かるかもしれんと、
行く道を教えてもらう。
捜索再開、教えてもらった
最寄りの集落で男性に
衛星写真を見てもらうも、
分からず。
一番最寄りだと聞いた集落から、
目指すポツンと一軒家までは昨年、
林道が繋がったそうだが、今は
落石が原因で通行止めに
なっているという。
そのため、山の反対側の
集落へ回って、再捜索。
来た道を引き返し、
約40分走り、25㎞先の集落へ。
すると、昨年の11月に別の
ポツンと一軒家を捜索していた際に
聞き込みで訪れた集落だった。
その時に訪ねた長野県の山の上の
ポツンと一軒家は米農家を営む
いとうまさみさんの生家。
前回、聞き込みした時に
先導してもらった男性の
家を訪ねると、ポツンと一軒家の
主の知り合いだという。
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目指すポツンと一軒家の主は
御年100歳というこやまさん。
山奥の家で長年、ずっと
一人暮らしを続けていたが、
昨年に体調を崩して麓の
介護施設へ移ったそうだ。
そのため、家には今、
誰も住んでいないという。
この先に64歳の
こやまさんの息子が
住んでいるから聞いてごらん
と言われる。
男性はこやまさんの息子に
連絡を取ってくれて、
向かってみることに。
電話を受けて、わざわざ
家の前で待ってくれていた
ポツンと一軒家の主である
こやまさんの長男
こやまひろたかさん64歳。
ひろたかさんが次に実家に
帰る時に一緒について
いかせてもらうことを
約束して、この日はお別れ。
1週間後、再び訪問。
軽トラで先導してもらい、
ポツンと一軒家へ。
捜索隊が運転する車のタイヤが
スリップしてしまい、路肩に駐車。
軽トラに同乗させてもらい、
ポツンと一軒家に辿り着いた。
この家はひろたかさんの
祖父が建築し、築100年以上。
ひろたかさんの父は
養蚕・畜産・椎茸栽培・
炭焼き・畑作をされていた。
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森林組合にも勤務していた。
100年以上前、ひろたかさんの
祖父母の代からこの山で生活を
営んできたこやま家。
父は10人兄弟に五男で、
ひろたかさんが幼い頃、
この家には両親・姉弟・
祖母・叔父夫婦と同居。
その後、祖母と叔父夫婦が
亡くなり、ひろたかさんと
姉弟も実家を出て、独立。
27年前に父母2人暮らしに。
19年前に母親が亡くなり、
去年まで父親が1人暮らし。
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