今回は、9月22日放送された、
因縁！再会・謎の晩年
爆報2時間SP
と題し、放送された回を
振り返っていきたいと思いますので
宜しくお願いいたします。
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裏切られ続けた京唄子
1927年にちんどん屋さんの両親の元に
生まれた京唄子さんは、3畳の長屋で
4人暮らしをしていた。
酒乱の父は昼間から飲み歩いて
泥酔して大暴れするような人だった。
唄子さんは、近所の子どもから偏見
な目で見られていて、いじめられる日々。
いつか女優になって、この生活から
抜け出すんだと、常に心に反骨心を
持ち続けて17歳で女優でビュー
その後、結婚や妊娠し、女としての
幸せを掴んだかのように思えた。
ところが、夫の酒乱が発覚し、
稼ぎが飲み代に消えてしまうので
娘の出産を機に離婚する。
鳳啓助さんと意気投合した
唄子さんは、夫婦コンビ
唄子と啓助を結成する。
すると関西一の夫婦漫才師に
なれるかと思ったが、夫が
唄子さんが可愛がっていた後輩と
不倫し妊娠をしていた事が発覚し
離婚した。
ゆうこりん
当時は離婚=解散だったが、
これをネタにコンビ継続を決断し
笑いにして亡くなるまでの35年
以上、一緒の舞台に立った。
1987年には、殺陣師・萩清二さんと
熟年結婚した。
1993年には、渡る世間は鬼ばかりの
新レギュラーになる。
2008年の秋、腰に違和感を感じた
唄子さんは、接骨院に通うようになり、
2009年に舞台稽古中に腰に激痛が
走り、腰椎圧迫骨折になってしまい、
仕事を全てキャンセル！
復帰を誓い治療に専念した。
腰椎インストゥルメンテーション手術
と呼ばれる、成功率30％の僅かな
可能性にかけた手術に成功し、
自分の力だけで移動出来るまで
回復し、女優復帰も現実味を
帯びていたが、腰椎粉砕骨折で
寝たきり生活になってしまったといいます。
それでも、生きる希望にしていた
渡る世間のドラマのSPから毎回
出演オファーをもらい意気込んでいたが
2017年4月6日に容態が急変し
京唄子さんはこの世を去ってしまいました。
死から5ヶ月の最新作、4日前に放送された
渡る世間に描かれていてた。
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1966年放送が開始された笑点の
座布団運び、
2代目は毒蝮三太夫さん
4代目はヨネスケさん、
6代目は山田隆夫さん。
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初代の桂文字助さんは、
立川談志さんの弟子で、
座布団運びに選ばれ1年半
突如クビになってしまいました。
その後、文字助さんは
笑点メンバーのようなスターになれず
消えていったのだそうです。
現在は、妻子に逃げられ
生活保護を受けているのだそうです。
5年前から公園の掃除をするなど
近所の人から感謝をされている。
歯がないので口にするのは、
お酒や柔らかいもの。
落語家としての人気は
いまひとつでお酒に逃げて
借金800万円！
結婚7年目に妻は
出て行った。
過度の飲酒で
異常酩酊に陥り、悪評が
広まり、営業が激変した。
久々に、毒蝮さんと再会した
文字助さんはお酒が欲しくなると、
税金で補助されてるんだから
区から文句が来るぞ、
生活保護なのに酒を飲んでるんだと
激怒されてしまう。
そして毒蝮さんは、文字助さんが
座布団運びをクビになった理由
として、圓楽さんの座布団は
取りにくいだろう。
先輩に萎縮する姿を見た
談志さんは、このままだと
勝松がダメになると考えた。
話はうまいんだから、
落語家として頑張らせて
みる為に降板させた事を
明かすと、文字助さんは
ゼロから再出発をはじめたという。
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