今回は7月22日放送の番組

世界の果てまでイッテQ!

イモトワールドツアー

113カ国目 ベナン共和国

を振り返ります。

 

ベナン共和国の主食は、

アグー ウォ アプロ

 

面積は約110,000㎢で

日本の約3分の1で、

人口は約1000万人。

 

公用語はフランス語で、

通貨は、西アフリカ諸国共同通貨

CFAフラン

 

頭の上に荷物を乗っけている人を

よくみるが、上手に頭の上に

乗せられるのは骨盤の形にあるという。

 

ベナンを始めアフリカの人々は、

骨盤が前に出ている。

 

頭の上に置いた時に、頭と骨盤の

位置が真っ直ぐになって凄く

重心が安定しやすい。

 

 

 

 

対して日本人は骨盤が後ろに傾いて

猫背のような体型だから背負う形が

日本人には適しているようだ。

 

 

   

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イモトさんは今、ベナンで人気の

衣装を身に纏うと結婚して欲しいという

男性が現れるが、その理由は

うちの嫁より美人だからだったため、

お断りする事に…

 

 

 

 

ベナン発祥の宗教ブードゥー教は、

全世界で約5000万人が信仰する宗教があり、

動物の血、骨、毛を用いておまじないを

行う事がある為、そういった商品が

売られた店も存在し、この世の全ての

物は神様が宿っているとされる。

 

46の民族が住むベナンでは

独特な儀式もある。

 

ナゴ族には、バンブーダンス

いわれる雷の神様に守られていて、

神様を祀るための儀式として、

地面に突き刺した長さ12mの竹に

登り、頂上で両手を離し

バランスをとらなければならない。

 

イモトさんにも、用意しましたので

やって下さい、やらないと天罰が…

といわれ小さな竹でチャレンジした。

 

 

 

 

   

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ベナンには西アフリカで唯一の

日本語学校がある。

 

それは、ゾマホンルフィンさんが

小学校6校、130人の生徒が通う

日本語学校1校を設立した。

 

生徒さんは、日本での技術習得を

目標にしているという。

 

そんな生徒さんが自己紹介

してくれる事に!

 

カボチチさんのカボチチ

意味は、眼鏡をかけている人

という意味だというが、

眼鏡をかけていない人だった。

 

アソバさんのアソバの意味は、

壁を作る人だが、医学部の

男性だった。

 

サボさんのサボの意味は、

双子だというが双子じゃなかった。

 

シンデテさんのシンデテの意味は、

家族がいれば何でもできる。

 

ベアンゼンさんのベアンゼン

意味は、人生は宝物。

 

ゾマホンさんのゾマホン

意味は、火のない所に煙は

たたぬだった。

 

 

イモトさんは、

世界遺産暫定リストに

ノミネートしている

湖に出来た水上都市

ガンビエを訪れた。

 

そこで町をパトロールしている

エドモさんと一緒に人々の

暮らしを見て回る事になる。

 

その名も、ガンビエ警察24時!

 

朝市を見てみると、5人家族で

1日分の大きさの

フランスパンと遭遇。

 

毎朝200人の子どもたちが来て、

交通渋滞を整理を体験するも

この日は卒業試験で、

上級生しか登校しない日だった。

 

 

   

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西アフリカでは、多くの人々が

奴隷としてヨーロッパなどへ連れて

いかれ、アホス様という王様の祖先が

ノコエ湖に逃れ、水上都市が誕生した

話をアホス王様の訪問で知った。

 

 

そして、パニクった男性と出会い

話を聞いてみると、その男性は

結婚指輪を落としてしまったので

一緒に探してくれといわれた

イモトさん達は、高さ80cmの隙間で

指輪を探す事に!

 

さんに言える訳もなく、焦る

男性だったが、イモトさんが見事

探しあて、今年一番感謝されたかも?

と語っていた。

 

 

 

 

この所、話題にあがる同番組、

先週は、カエルを使った企画で

動物虐待などと批判されていたり、

スタッフの話をある人が暴露しちゃったり。

 

打ち切りにならない事を

祈りたいものですね。