今回は2026年9月15日放送の
ザ!世界仰天ニュース
突然の娘の異変
まさかニオイで発症?
を振り返ってみたいと思います。
9年ほど前、九州に住む一家が
車で長崎旅行を楽しんでいた。
ホテルの夕食はバイキングで、
この時全員 アレルギーは
あった訳ではなかったので、
二女は初めてカニを食べた。
有色から6時間後、二女は
腕や首がかゆいようだった。
看護師として働いていた母だったが、
これがアレルギー症状だとは
思わなかった。
夕食から14時間後、かゆみはなかったが、
熱が出ていたので、一家は午後の予定を
キャンセルして早めに帰宅。
二女にお水を飲ませ、帰宅まで
2時間の移動。
動けない様子の二女、
足首が青く腫れ上がっていた。
痛みはなく、尿が出ていない。
週末だったため、
救急センターへ行くと、
医師は発熱・長時間の移動による
むくみと診断し、処方して貰った
解熱剤を飲み、様子を見た。
その頃ようやく、少しのおしっこが
出たが、体の中で症状は悪化。
いたる所の発疹ができた。
看護師の母はカニによる
アレルギーなら、こんなに
時間が経って症状は出ることは
ないと思った。
外が明るくなる頃、
夕食から36時間後、
看護師をしている病院へ。
体の中で何らかの炎症が
起こっていると考えられたため、
炎症を抑えるステロイドを投与。
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しかし、酸素濃度が下がり、
画像で肺の異常が確認された。
肺に水がたまり、酸素を上手く
取り込めなくなっていた。
ひとまず、肺の症状を和らげるため、
短時間で大量のステロイドを投与する
ステロイドパルス治療を開始。
強力な炎症反応や免疫反応を
抑えることができる。
呼吸は数時間で回復。
入院から3日後、血液検査により、
カニアレルギーがあった。
通常、食物アレルギーは2時間以内に
発症すると言われているが、カニの
アレルギーだったとしたら、食後
40時間以上も経って激しい症状を
引き起こしたことになる。
紹介されたアレルギーの専門医
岡部医師のもとへ。
アレルギーが疑われる食材を直接、
皮膚に垂らすプリックテストを
すると、カニにアレルギー反応が。
二女はカニを食べてしまうと、
1日たっても体の中で
アレルギー反応が続いてしまう。
アレルギー症状が長時間続いた理由
①なんらかの理由でカニの吸収が遅れた
②体内でヒスタミンが長時間放出
③ある時にヒスタミンが一気に大量に放出
このような状況から医師は、少量でも
重症になるので、エビ・カニはもちろん、
海藻やシラスなども避けたほうがいいという。
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シラスは目の細かい網で取る時、
ごく小さいエビやカニが
混ざることがあるので危険。
給食でアレルギー食材がお弁当を
持たせていたが、保育園帰りに発症。
給食にはカニカマスープ。
カニカマは種類によって、
味や風味を出すために
カニエキスをいれている
ものがある。
医師はおそらく、近くで食べていた
園児のカニカマスープの湯気が原因で
アレルギーを発症したと考えられた。
二女の今後のためにアレルギー食品を
医師の管理下で少量から食べさせて
症状が出るかを確認する経口負荷試験で、
食べられると分かった食材を積極的に
口にして体を慣らす。
段階を経て、エビのお菓子の
ニオイを嗅ぐ。
年1回、自分の状態を確認し、
カニアレルギーだとわかって9年。
中学生になり、今もエビやカニは
食べてないけど、シラス・のり・
ちくわとかは食べているという。
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