今回は9月5日~6日放送の

日経プラス10

消費税10% お得?

ポイント還元

軽減税率8%と10%の

線引きは?

得するポイント還元活用法

を振り返って

みたいと思いますので

宜しくお願い致します。

 

 

10月1日から消費税が

10%になりますが、

酒類・外食を除いた飲食料品と

一部の新聞の消費税率を8%に

据え置きされる軽減税率がスタート。

 

しかし同じ食料品を購入しても、

持ち帰る場合は8%、

店内で食べる場合は10%になり、

複雑でわかりにくくなっている。

 

そんな中、大手牛丼チェーンの

すき家さんでは、10月以降の

持ち帰りと店内飲食の

税込価格を統一すると発表。

 

 

※主力のメニューのみ公表

 

吉野家では、税込価格の統一は

行わない方針で、外食各社の

対応はさまざまで、利用者

混乱も避けられない?

 

 

日本経済新聞 大岩佐和子編集委員

によると、国税庁が出している

消費税の軽減税率制度に関するQ&Aは、

100ページ以上で分かりにくいと話す。

 

お酒のビールは基本10%だが、

ノンアルコールビールは8%。

 

その線引きは、酒税法の

分類に従われ、アルコールの

度数が1度以上でお酒の扱いに

なるのだそうです。

 

 

本みりんみりん風新味料

税率が変わってくるそうで、

アルコール度数の高い

みりんは10%、みりん風は、

アルコール度数1度未満で8%。

 

 

   

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オロナミンCレッドブルーは、

8%なのだが、リポビタンD

アリナミンVは10%になるという。

 

10%となる医薬品・医薬部外品の

ドリンク剤は清涼飲料ではない

という考え方で、軽減税率ではない。

 

また、ひまわりの種は園芸用だと10%、

食べ物として買うと8%になる。

 

 

大岩佐和子編集委員によると、

各メーカーが内臓脂肪を減らす等、

健康という付加価値をつけて

ノンアルコールビール

売り込もうとする動きが

あるそうです。

 

 

コンビニのイートインコーナーで、

食べるのか持ち帰りなのかを

1人1人に聞くのは無理なので、

自己申告制にしてあるらしい。

 

どれだけの人が申告するのか、

申告せずにそこで食べるのも

罪悪感があってなかなか気分が

良くないので、イートインで

食べる人が減るのではという

懸念もあるとか。

 

 

8%で買って、店内で食べても

今の所は罰則はないという。

 

 

ファミリーマートでは、

10月のレシートから軽減税率が

適用されている商品には値段の

隣にと表示されるという。

 

 

   

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ポイ探 菊地崇仁社長による

持っているとお得だという

クレジットカードは、

JCBカード・JREカード・

三井住友カード。

 

 

 

 

その理由は、10月の消費還元事業の

タイミングでキャンペーンを

色々行っている。

 

2019年10月1日から2020年6月末まで

の9ヵ月間、キャッシュレス決済で

CASHLESSのマークのある場所で支払うと、

最大5%のポイント還元が受けられるという。

 

付与されるポイントには上限があり、

中小の店舗で5%、

フランチャイズ加盟店で2%、

大企業の店舗は無し。

 

ポイント還元を受けるには、

①自分のカードが対象か確認

②実施店舗を確認

 

①ではクレジットカード会社に

TELして確認との事です。

 

ですが、私的に言わせて頂くと、

クレジットカード会社に

問い合わせすると、20秒毎に

10円掛かるとか言われたりするので、

そういう所で確認するとせっかく

還元されても損してしまうね。

 

 

   

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