今回は1月1日放送の

前人未答

~過酷すぎて誰もやらない挑戦~

を振り返ってみたいと思います。

 

明けましておめでとうございます、

今年も宜しくお願いします。

 

芸能人格付けチェックでは、

Gacktさんが初の三流芸能人

扱いになってしまい残念でした、

 

そして残念と言えば、

毎年のお楽しみ、

志村&鶴瓶のあぶない交遊録

放送がないっ!

 

英語禁止ボウリング

岡村さんとモリ夫さんの

絡みが面白かったのに何故だ?

 

やっぱり、キスがまずかったのかな?

なんて思うわけですが、それなら

ボウリング以外の企画はやってもOK

なのだろうし、どっかで志村さんの

重病説みたいなのがあったけど、

人格付けチェックには出演していたし、

真相は闇の中ってことで。

 

 

脱線しましたが、本題に戻ります!

 

この番組は、過酷すぎて誰も

やらない事を芸人が体当たりで挑戦!

 

その結果は、ドキュメンタリーなので

ガチの企画で、体を張って挑んだ人達から

勇気をもらおうということらしいです。

 

 

1週間50㎏生活

足は速くなる?ならない?

 

人類の夢=足が速くなる事

 

50㎏の重りをつける生活で、

足は速くなる?

 

4万人以上の陸上指導をしてきた

荒川優さんに聞いてみると、足が

速くなるためには効果的だと思うが、

前例がないのでどうなるか分からない

ところが多いと話す。

 

 

   

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挑戦者はあばれる君33歳。

 

身長は180.2㎝で体重は77.3㎏。

 

50mのタイムは、8秒38秒だった。

 

タイム計測後は、

両腕に10㎏ 胴体に20㎏

両足に20㎏の合計50㎏の重りを

仕事以外で装着し、1週間過ごす。

 

バスの中で50㎏の重りを装着する

あばれる君乗客から、何の選手?

と質問されている映像が流れる。

 

 

開始から30分、早くもあばれる君

体力の限界から、道端に寝ころび

ながら、なかなか立ち上がれなかった。

 

お風呂に入っている時も、

重りは付けたままで、重りが

水を吸ってあばれる君

動きづらくさせていた。

 

日常生活が地獄の様子だったが、

あばれる君には、仕事という以外でも

この企画をやめられない理由があった。

 

それは息子さんが、結構かけっこが

得意なんで、カッコイイパパ

見せたいというモチベーションを持って

1週間耐え抜くと決めていた。

 

重りを付けて、ソファーで就寝して

1日が終わった。

 

2日目の朝、あばれる君

寝返りとかが打てなくて

リタイアもあるかもしれないと

弱音を口にした。

 

3日連続で地方の仕事があり、

移動中も50㎏の重りをつけたまま

過ごす事になる。

 

 

   

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5日目、筋肉痛がすごいと

あばれる君の体に異変が起こる。

 

それでも、50㎏の重りをつけて

今の状況をネタにして頑張っていた。

 

6日の夜、2日後の計測に向けて

スタッフと決起集会を行う。

 

そこであばれる君は、自分が

耐え抜けば良くやったと

いわれるような企画とかは

せめてやり通したい、7.5秒を

切りたいと語った。

 

そして迎えた本番。

 

50㎏の重りを外して50mを走った

結果は、8秒78だった。

 

この結果について荒川さんは、

筋肉が付いただけだとやっぱり

こう、簡単に速くならない。

 

速くなるには、フォームを変えたり、

ちゃんと技術を身に付けないと

いけないということを改めて

感じましたと、荒川さんもにとっても

よい勉強となっていた。

 

 

また、チャレンジで身長が179.2㎝

に縮んでいた事がわかった。

 

このことについて、

塩川カイロプラクティックスオフィス

馬場圭之介先生によると、

重さで背骨の椎間板が縮み

身長が一時的に縮んだ可能性が

あるという。

※神経に負担がかかる可能性があります。

 

あばれる君は、この企画は

もう一生やりたくないという。

 

1週間重り50㎏生活をすると

タイムは縮まらず身長が縮む

 

 

   

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50㎏の重りを付けてって

聞いたら、なんだか

ドラゴンボール思い出しちゃったな

って思うのは私だけ?