誰だって波瀾爆笑　具志堅さんの波瀾履歴ショーを振り返る

今回は12月16日放送の

誰だって波瀾爆笑

具志堅用高さんを

振り返ってみます。

 

誰だって波瀾履歴ショー

で紹介されていた事とは？

 

1955年6月26日生まれの

63歳の具志堅さん。

 

1955年生まれの有名人は、

スティーブ･ジョブズ、

明石家さんま、ビル･ゲイツ等で

一代で巨万の富を築いた世代。

 

具志堅さんの貯金額を聞いてみると、

ちゅうちょう(通帳)見たことないから

わからないといわれる。

 

配偶者は有で孫が4人で、

全て女の子。

 

所属事務所は大田プロで

9年目だそうです。

 

最近の悩みは、活動する

2時間半前に起きてしまう

ことだそうだ。

 

 

   

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具志堅さんは沖縄県石垣市

生まれで、父親はかつお漁師。

 

顔は父親似で目も良く

性格はおふくろ似。

 

具志堅さんには、今でも

忘れられないおふくろさんからの

言葉があるという。

 

その言葉とは、

人とケンカしちゃいけない事や、

ウソはついちゃいけないと

教えられたと話してくれた。

 

 

 

小さい頃は想像を絶する

貧乏生活だった!?

 

具志堅さんは小さい頃、

砂浜でぞうり拾いをしていた。

 

それは、おふくろさんから

いろんなものを買ってもらえるのは

正月で新しい靴が買えるのは

運動会の時だけ。

 

台風が去った後に海岸に行くと、

靴や草履などのいろんなものが

波に乗って流されてきたそうだ。

 

それを自身のものにするが、

片方が違うものがいっぱい

あったので普段は裸足。

 

ガジュマルの木に登ったりするのが

好きで昔から目立ちたがり屋らしい。

 

 

食べ物でも苦労

 

自給自足に近い感じで、

庭があればアヒルも飼っていたし、

豚も飼っていたそうだ。

 

豚を洗ったりして

大きくなったら売る。

 

アヒルは、アヒル汁にして

いつか食べることも。

 

可愛がっていたアヒルが

いなくなってしまったと思ったら、

食べた後に事実を知る場合も。

 

1968年　12歳の時、石垣市立

石垣中学校に入学する。

 

夏休みになると、家計を助けるため、

1日50セントのアルバイトを経験。

 

パイン畑の労働を8時間こなす。

 

パインは籠を背負って手づかみで

作業するが、パインのトゲは天敵。

 

トラックの所まで100個くらいの

パインを運搬でもらえる日給は650円。

 

具志堅さんは小学校、中学校と

1ドル札を見た事がなく、

50セントの仕事は魅力的だった。

 

 

   

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当時は、50セントで映画を2回

見れるくらいの価値があり、

正月のために貯金して

面白い映画を見に行っていた。

 

その時、具志堅さんが

見に行った映画は･･･。

 

 

 

 

 

 

高校受験で、那覇の

興南高校に合格した

具志堅さんだったが、

地元の受験では失敗

していたという。

 

勉強では体育は小学生～

高校3年まで5の評価で

4はなかった。

 

体育の先生になりたかった

そうですが、地元の高校受験で

名前を書き忘れて落ちていた。

 

そのことについて具志堅さんは、

名前書く場所がわからず、すぐ

問題読んだみたいだね、

早めに帰ったみたいと

他人事のように語っていた。

 

 

 

   

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