今回は7月1日放送の
徳井と後藤と麗しのSHELLY
と芳しの指原が今夜くらべてみました
J-POP 語りたがる男と女
を振り返ってみたいと思います。
近年、昭和歌謡にハマる若者が多く、
平成生まれ限定の昭和ポップスを語る
イベントが開催されているという。
音楽は、歌詞の世界観や
曲のメッセージ性を考察し、
その深さを共有して
楽しむのだそうです。
そこで、広瀬香美さん
古市憲寿さん 田村芽実さんが
J-POPを語る。
広瀬香美さんは歌ってみた動画で、
浜崎あゆみさんのMを豪華な
デコレーションケーキに例えたり、
サビをあまおうに例えたり、
ユニークな表現を使っている。
広瀬さんはOfficial 髭男dismの
Pretenderの「グッバイ」が
気持ちよくて言いたい!
若い子の方が新しくて、
令和アーティストの曲も
素直に尊敬し、勉強になる。
King Gnuの白日について広瀬さんは、
あれは本当にどバラードなのに
ロックで、ひねり方が凄い。
セリーヌ・ディオンさんが
歌っていてもいいぐらい
だと絶賛していた。
J-POPを語りたがる男
自然と揚げ足を取ってしまう
古市憲寿さんは、AKB48の
365日の紙飛行機について、
明日から頑張ろうって歌なのに、
朝ドラの主題歌なのに
1日これから頑張ろうって時に
明日からって凄いと思っている。
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古市さん曰く、90年代の恋愛ソングは
大きく、ダンス系 ほっこり系
思い込み強い系の3つに分類できるという。
大黒摩季さんのあなただけ見つめてるは、
タイトルから怖くて、歌詞を普通に
読んでもゾクッとする。
実際の恋愛関係だったら、
この重い愛を受け止めきれるだろうか?
と感じてしまうという。
広瀬香美さんのDEAR… again
について古市さんは、クリスマス
までには帰って来てって言っている
けど、離れている。
けど本当に付き合っているのか?
妄想で歌って圧を掛けているのでは?
と、推測しているそうだ。
広瀬さんによると、普通に
片想いだそうです。
ロマンスの神様の歌詞についても、
初対面の人に年齢 住所 趣味に職業
を聞いて怖いと古市さん。
広瀬さんは、ウィンタースポーツが
苦手で、冬は忙しかったので冬の
曲は夏に書いていたそうです。
田村芽実さんの髪形は
麻丘めぐみさんを意識していて、
昭和に生まれなかったことを
反省している。
田村さんは山口百恵さんの
ささやかな欲望の歌詞で、
生意気ですけどと言った言葉が、
あなたを心から愛してた
と、相手の事を褒めている所が
慎ましくて奥ゆかしい女性に
感動している。
昭和の曲は二人称が、
あなたとかお前が多く、
私もお前と呼ばれたいという。
山口百恵さんの冬の色の歌詞、
あなたから許された口紅の色は~
口紅の色さえも自分で選んで
付ける事が出来ない位
相手の事を愛して尽す所が
たまらないそうです。
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超大物プロデューサー
小室哲哉の歌詞は不思議?
古市さんによると、安室奈美恵さんの
SWEET 19 BLUESで歌詞が、絶対と
maybeが一文に同居している。
小室さんの歌詞は、山口百恵さんと
真逆の作り方で、1個の物語がある
というよりも、いろんな物語が
入っていて、一行一行違う世界
なんだけど、みんなどこかで
心のフックが掛かる。
共感するポイントが多く、
訳のわからなさが好き。
globeのDEPARTURESでは、
前髪が伸びたね
同じくらいになった~
この辺りの歌詞は
全然関係ない。
なのに、自然とメロディーに
はまっていて、当時は誰も
疑いもせずに歌った所が凄い!
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