今回は8月15日放送の

今、話題の場所と中継を結ぶ

マツコ会議 

人気MVを手掛ける動画師

を振り返ります。

 

 

今 音楽業界では、アニメーションを

使用したミュージックビデオが急増中で、

ヒットのカギを握っているという。

 

そこで、ミュージックビデオを

手掛ける話題の動画師と中継。

 

 

プレゼン担当

ディレクター 田中さんによると、

いわゆる動画師さんは、

ネットで公開されている

MVを手掛ける

アニメーション作家と説明。

 

 

28歳のWabokuさんは、

ずっと真夜中でいいのに。さんの

秒針を噛むや、Eveさんの

お気に召すままのMVを担当。

 

マツコさんが、ずっと真夜中でいいのに。

秒針を噛むのMVを見ると、

あの人が書いているとは思えない

と発言したためWabokuさん苦笑い。

 

このMVがYoutubeに投稿されると、

再生回数が伸び、8月12日時点での

再生回数は6,200万超えになっている。

 

マツコさんは、またもや最後の方に

出てきたクマが好きだったと言うも、

ハリネズミのことだった。

 

この作品はWabokuさんが1から10まで

全部作った方に近いもので、普段は

3人位アシスタントがいるそうです。

 

大学卒業後、アニメーションの

制作会社で働くも、組織の中の作業に

慣れずに退職してフリーランスに。

 

その後、SNSに投稿した

作品をきっかけに、MVの依頼が

舞い込むようになる。

 

 

Wabokuさんは1秒間に12枚描き、

1曲 約3,240枚で、2ヵ月半から

3ヵ月掛けて仕上げるそうです。

 

ギャラは残念ながら買取方式。

 

すると、マツコさんは買取は

やめた方がいいと、子門真人さんの

およげ!たいやきくんは、売上は

450万枚超えしたが、5万で歌って

いたのを例に挙げて訴えた。

 

 

   

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29歳のぽぷりかさんは、

ヨルシカのMVをいくつか

担当している。

 

若者を中心に人気の

ヨルシカさんの

だから僕は音楽を辞めた

は、フル3Dを駆使して、

楽曲の世界観を表現。

 

8月12日時点の再生回数は、

6,800万を超えている。

 

マツコさん世代だと、

逆にちょっと懐かしい感じで、

ちょっとキュンとするような

感じがするんだとか。

 

ぽぷりかさんがアニメーションMVを

手掛けるようになったきっかけは、

美大の受験をしていた時、描いたものを

プレゼン付きで話すが苦手で、1枚じゃなく

3~4枚の連作でやったら出来るのに。

 

1枚だと、説明的になって絵が悪いとか、

絵は良いけど言いたい事が分からなく

なってしまうという。

 

美大入学後に、ニコニコ動画に

初めてPVを投稿すると、

動画がバズり、MV制作の依頼が来た。

 

その才能を買われ、大手IT企業に

スカウトされるが断り、フリーランスに。

 

ぽぷりかさんは、

3Dのアニメっていうジャンルで、

3Dの空間上に好きに動かせる

人形を作っていくそうです。

 

手書きと違い、フル3Dでは

一度キャラクターを作れば、

動きゃカメラアングルなどを

簡単に変更可能。

 

この技術でMVを作っている。

 

 

   

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30歳の南條沙歩さんは、

YOASOBIさんのMVなどを担当。

 

女子高生から大注目の

YOASOBIさんのたぶんは、

公開から6日足らずで

再生回数が200万!

 

南條さんが手掛けた

ティザーと呼ばれる

宣伝映像は360度映像を使い、

MV公開前から話題になる。

 

映像は伝わるものが凄く大きいので、

価値観の押し付けになってはいけない

かなって思ったので、ちょっと引いた

視線で自分の思った事とか、解釈を

挟み込んでいるという。

 

なので、南條さんは

ミュージックビデオによって

作風が変わっていっている。

 

学生時代から空想好きで

独創的な発想を持っていた

南條さんは、22歳の時に

自らの夢を絵にした

夢日記をSNSに投稿。

 

すると、音楽業界から

MVの依頼が相次いでいる。

 

 

   

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