今回は2月22日放送の

アイアム冒険少年

3時間SP

脱出島特別編 脱出山

を振り返ります。

 

氷点下の雪山でもし、頂上に

取り残されたらどうする?

 

過酷なミッションに挑むのは、

あばれる君Snow Man向井康二さん。

 

ルートを隠すため、

目隠しをして山頂へ行き

雪山脱出する。

 

あばれる君は高校山岳部時に

インターハイに出場し、

47都道府県中36位の実績が

あるらしい。

 

そんな2人に対するは、

冒険少年ゆかりの女子チーム。

 

モノマネ芸人 沙羅さんと

ゆきぽよさん。

 

沙羅さんは最近、衰えを感じて

いるのだそうで、前回の迷い山でも、

本当にしんどすぎて泣いたという。

 

 

2チームがやるべきことは

雪山からの脱出、ただひとつ。

 

ゴールはおよそ5㎞下った先にある

湖のほとりで、道中3ヵ所に脱出に

役立つ宝箱がある。

 

スケジュールが合わず、

別日での挑戦になった。

 

ゴールまでのタイムで

勝負が決する。

 

 

AM9:00 気温-3℃の中スタート!

 

女子チームは、距離は伸びるが

安全性の高い迂回ルートを進むことに。

 

しかし、迂回しようとすると、

斜面道が増えて地獄のアップダウンが

待っている。

 

 

男子チームは、最短ルートを進む。

 

距離が短い反面、湖越えや

連続した急斜面がある。

 

まず、方角を確認する。

 

挑戦者に許される装備は、50ℓのバッグに

入るものだけで、1人1つ支給される

ワンバックシステム。

 

 

   

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向井康二さん持って来たコンパスを

取り出すが、道具に頼らず原始的な

サバイバルをしたい為、あばれる君

捨ててしまう。

 

そして、太陽はどっちから昇って

どっちに沈むのかという問題を

向井さん出題すると、西からあがって

東に沈むと答える。

 

すると、あばれる君

バカボンの歌かよっ!

とキレる。

 

それでも向井さんは、

4択しかないですよねと、

北と答え、またまた不正解する。

 

影で方角を知るサバイバル術で、

方角を確認しようとする

あばれる君だが、太陽が消えて

わからなくなり、捨てたはずの

コンパスを探すのであった。

 

 

沙羅さんは、振動コンパスという

アプリコンパスを使用して方角確認。

 

両チームは深雪に苦戦。

 

あばれる君は、雪の上を歩く時に

装着する登山道具 カンジキを作る。

 

作った後は、カンジキを凍らせることで

地面の雪をとらえ、滑り止めにするため、

自身のおしっこをかけると効果てき面。

 

 

女子チームは空気で膨らむ

カンジキスノーシューを用意していたが、

アラフォーの沙羅さんは歩くのが

遅かった。

 

一方で、あばれる君たちは

木にクマの爪痕とクマダナを発見。

 

 

   

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暖を取りつつ、水分補給事にした

男子チームはダケカンバという

広葉樹の樹皮を着火剤に使う。

 

向井さんは100円ライターに

装着するだけで火力と耐風性を

大幅にアップさせるポケットトーチ

あばれる君の特殊ナイフで火おこし勝負

を行うと、向井さんの圧勝に終わる。

 

水作りでは、鍋を持って来た

向井さんに対し、あばれる君

雪を直接食べる。

 

しかしこれは、体力で雪を水に

するには沢山のエネルギーを

消費してしまうのでNGな行為。

 

体温が奪われ、低体温の危険にも

なってしまうので、鍋に雪を詰めて

白湯にして飲むのが効果的。

 

女子チームは、緩衝材を

体に重ねて巻く。

 

そうすることによって、

空気の層ができ、

防寒できるため。

 

PM5:00の時点では、

女子チームが残り2.2㎞

男子チームが残り2.4㎞。

 

紅白出場が決まっていたSnow Man

だったが、コロナの影響で出場断念。

 

天童よしみさんとコラボで、太鼓を

叩く練習をしていたので気合は

結構 入っていて、出れないと決まった時は

ショックな部分もある。

 

出たかったと思うけど、ポジティブに考えて

2021年頑張れる活力になるかな?

 

来年また、初出場という形で出たい。

 

壁は、高ければ高いほど燃えますから

頑張りたいと向井さんが口にする場面も。

 

 

翌朝、

女子チームが残り2㎞

男子チームが残り1.8㎞。

 

先にゴールしたのは

男子チームで、31時間。

 

男子チームは、31時間30分で

脱出に成功した。

 

 

   

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