今回は3月26日放送の

ウソかホントかわからない

やりすぎ都市伝説

2021年春大予言SPの回を

振り返ってみたいと思います。

 

 

天候さえも操る中国の最終兵器

 

学天即 奥田修二さんによると、

2021年7月23日は

中国共産党100周年記念日で、

その中に気になる事があるという。

 

中国は、人工気象操作器という

雨を降らす兵器が完成している?

 

北京オリンピックの開会式は、

大雨予報だったが、操作器を使って

晴天にさせた。

 

そのシステムは、

クラウド・シーディング(雲の種まき)

 

小さな粒子を空に打ち上げると、

その粒子に雲が集まって、

大きくなると重たくなって落ちて

雨になるそうです。

 

寒かったら雪や雹にも…

 

これは世界各国で昔から研究されており、

50年前位のベトナム戦争でアメリカ軍が、

使ったのではないかとも言われているらしい。

 

ただ、その時の成果も微妙。

 

雨を降らせて水害などで都市機能を

麻痺させる作戦だったらしいが、

丁度その時は雨期でそれが延びた

のかもしれないけど、元々雨が降る

季節だったので兵器として使えたか

はわからない。

 

結局、他の国もやめていった。

 

 

   

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その理由は、

お金がかかり過ぎるし、

雨が降るかどうか分からない。

 

それでも中国は諦めず、

近年では毎年、数百億円単位で

この研究にお金と人を使っている。

 

現在では、人工気象制御ドローン

空中に直接散布させる事ができる。

 

このドローンになって

中国が目指しているのは、

2025年までに550万㎢迄

雨を降らそうとしている?

 

日本が37万㎢なので日本の

15倍位の範囲になるんだとか。

 

ベトナム戦争以降、兵器として

使うことは禁止になっているが、

干ばつ対策や大雨が降らないようにする

意味での研究はしても良い。

 

 

2018年にチベット自治区で

気象操作が行われた。

 

降水量が100億立方メートルも

増えたとある。

 

100億立方メートルとは、

今 日本で使われている

コンクリートのすべての量と一緒。

 

国際法の違反なのではないかと

思われるが、中国はチベットを

自分の国の一部なので、国内で

やった実験という話しで済んでしまう。

 

また、中国では水害が大きなニュースに

なっているが、不思議な事に人口が少ない

農村でしか起こらない事。

 

そのため、被害の規模を国内の

土地を使って実験しているのでは?

と言われているようです。

 

 

   

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これを兵器として使用すると、

逆に雨を降らさないように

するのも可能に!

 

敵対している国に雨を降らさずに、

農作物を全滅させる事も出来てしまう。

 

雨を大きくして、台風や

ハリケーンにすることもできる。

 

これが厄介なのは、証拠が残らず

勝手に出来てしまう。

 

だからこれを完全に中国が

完成させてしまった場合、

地球滅亡に向かってしまう

危険があるという専門家もいる。

 

信じるか信じないかは、

あなた次第…

 

 

   

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