今回は12月15日放送の

ホンマでっか!?TV

元アスリートはツライよ!!

人生相談

を振り返ってみます。

 

 

 

子どもとスポーツ対決

コーナーではほぼ負ける

 

WBC世界三階級王者

長谷川穂積(ボクシング)さんは

関西の方でいろんなスポーツを

極めてる子とボクシングの

元世界王者が対決するコーナーで、

フェンシング・バトミントン・

ボウリング・ゴルフ・卓球とか

いろいろ体験させてもらうが、

ほぼ勝てない。

 

真剣にやって9連敗位して、

長谷川さんは、品格が

落ちてるんじゃないかと

思うのだそう。

 

1回だけ奇跡的に勝ったら

その子が泣いてしまって、

勝ったら勝ったで

弱い者いじめになってしまう。

 

 

テレビでは一貫して

極端なキャラな人が覚えられる!?

 

心理学 植木理恵先生によると

テレビの話をする時、出演者

名前で会話することは少ない。

 

 

 

アスリートの母親は

超ポジティブ思考!?

 

マーケティング

牛窪恵先生によると、

日本代表の母親40人

一般の母親520人の調査。

 

知識よりも体験が大事

だと思う一般の母が64%

アスリートの母は90%以上。

 

子どもに「プロセスもよく褒める」

という一般の母が62%

アスリートの母は85%以上。

 

自分は人生を楽しんでいる

一般の母が50%

アスリートの母は90%。

 

アスリートは失敗しても挑戦する

母親に育てられた人が多い。

 

 

   

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脳の運動野が発達すると

話すのが不得意になる事も!?

 

生物学 池田清彦先生によると

運動を極端にすると、言語の

脳領域が働きにくいことも。

 

話す練習をすると改善するが、

その分どんどん運動は

下手になってる。

 

 

 

張本智和選手は「チョレイ」

って言ってないらしいという

明石家さんまさんは、

あれはマスコミが作った

言葉とのこと。

 

最初は喜びを表現する時に

「チョー」という、それが

発展してて、「チョレイ」とか

「チョー チョー チョー」とか

いろんな言葉があると

水谷隼さんが補足。

 

さんまさんは勝手にマスコミが、

「チョレイ」と書いたんで今は、

「チョレイ」と言ってるねんて

というと、水谷さんがそれに

のっかってチョレイクレープ

だそうとしているという。

 

 

 

植木先生によると、

20分間集中して勉強し休憩

→成績が高い

 

 

 

小2までにスポーツを始めた子は

集中力が高い大人に!?

 

植木先生によると、

幼少期から脳&体&

策略&目標設定を鍛錬

→集中力が養われた

 

 

   

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10代からよく

トレーニングした人は

認知症になりにくい!?

 

疲労 梶本修身先生によると、

もともと高齢な方が運動したら

認知症になりにくい。

 

カナダとオランダの大学が

別々に研究しているが、

15歳~25歳の間に厳しい

トレーニングをして、

運動量の多かった人

60歳を超えても情報処理能力が

高くて認知症になりにくい事が

わかっている。

 

アスリートは高齢になっても

活躍する可能性大!

 

 

   

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