今回は2月27日放送の

日本全国大捜索‼

ポツンと一軒家

を振り返ってみます。

 

 

 

衛星写真を拡大すると見えてくる、

山奥にポツンと建つ一軒家に

スポットを当てる番組。

 

 

 

細長く切り拓かれた敷地

建物が1棟

大きなアンテナが2つ

道は通っている

衛星写真で見つけた山口県の

ポツンと一軒家を目指し、

最寄りの集落から捜索開始。

 

 

集落に到着すると、

たくさん家があった。

 

何か作業をしている

3人の姿があったので、

道を伺ってみる。

 

さんに衛星写真を

みてもらうと、

思いも寄らない情報が。

 

目指すポツンと一軒家

近くに宇宙船があるという。

 

ワタセ橋を渡った所で、

UFO型の看板がw

 

左側を進もうとすると、

この路線は大雨の時に

通行止となります

という看板もあった。

 

NASAみたいな施設が

あるのでは?という

想像を膨らませる捜索隊

 

一本道を進み、広い所に

出ると、右側に大きな建物が!

 

そして、UFOも…

 

 

 

距離を取っていくつも

並んでいるUFO。

 

この場所は、目指していた

ポツンと一軒家よりも、

さらに5kmほど山の奥へ

入った所だった。

 

そこは無人のようだったが、

宇宙の駅の看板があった。

 

書かれていた連絡先に

電話をしようとするも、圏外。

 

 

   

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携帯の電波が入る所まで

戻って連絡し、宇宙駅で

待っていると軽自動車に

乗っていたおさんが

降りてきた。

 

宇宙の駅の駅長

やまざきさんも

目指すポツンと一軒家

情報はわからなかった。

 

昔、テレビでみたUFO番組に

刺激を受けたやまざきさんは、

20年前に親戚から譲り受けた

この山奥の土地にUFOを1つ

造ったのが宇宙の駅のはじまり。

 

その後もUFOを造り続け、

数が増えていったそうだ。

 

やまざきさんがいる時だけ

開園し、入場料は無料。

 

2013年に地元の徳山動物園に

スリランカから象がやってくる

予定だったが、なかなか来なかったため、

楽しみにしていた子供達のために、

やまざきさんが銀色の象を自作。

 

世界に1個しかない

手作り大太鼓は、

中に入って太鼓を

叩くものだった。

 

やまざきさんは

建築未経験だそうで、

仕事はヨガとHIP-HOPの

インストラクターだという。

 

72歳で現役、

作り始めは

ダンスの発表会で、

祭りに出るのに

色々あった方がいいと

思って、大きな蛇や

河豚などダンスの

小道具を製作した。

 

その頃から作るのが

面白くなったそうだ。

 

なかでも一番大きいのは

直径9mの巨大UFO!

 

そのすぐ脇にあるのは、

逆さ錦帯橋。

 

巨大UFOに続く逆さ錦帯橋は、

地元 岩国の錦帯橋を逆さまに

デザインしたもので、正式名は

宇宙橋とのこと。

 

 

   

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4年前、やまざきさんが

一人で、高さ9mの巨大UFOは、

丸い窓と四角い窓が並んでいる。

 

製作期間は3年で、材料は

ホームセンターで購入。

 

やまざきさんは独学で、

自分で大体の出来上がりを

想像して、絵を描いて

湾曲の曲がり具合を決めて、

それに合わせて造った。

 

元々は、ヨガ教室をやる予定で

建てたが、不便な立地のため、

予定を変更していた。

 

宇宙の駅と名付けて、

車で通りがかった

親子連れが遊べる

宇宙の駅に変えた。

 

 

やまざきさんに

協力してもらい、

捜索再開!

 

 

   

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未完成↓

続き