今回は、11月6日放送の

家、ついて行ってイイですか?

を振り返ります。

 

 

漫才大好き息子と母の千羽鶴

 

 

前文

 

 

サンドウィッチマンの事務所の

グレープカンパニーに入って

両親を笑わせたいという息子さん。

 

それは、パパママ

笑ってくれると嬉しいから。

 

 

取材から1年3ヵ月後…

 

息子さんは今年、小学校に入学。

 

放送後、スーパーや歯医者さんでも

声を掛けられたという。

 

レギュラーが好きだったが、

和牛に変わった。

 

和牛は冷静で面白いが、

レギュラーはふざけすぎだから。

 

去年の12月くらいから

と漫才コンビを結成し、

親子M-1グランプリ

エントリーし、優勝するのが夢。

 

コンビ名はオヤバナレコバナレ

 

 

M-1を目指す家STYLE

子どもだからボケ

 

子どもはボケの方が

多いと分析している。

 

ネタは最初、夫婦で考えるも

面白くない訳じゃないと思うが、

の高校の友達

協力して貰って、作る。

 

 

 

M-1を目指す家STYLE

泣くほど辛かった練習

 

泣いた事も結構あり、

も休んでどういう舞台か

見に行くほど本気。

 

 

 

オヤバナレコバナレSTYLE

ツッコミ濃いめ親子漫才

 

息子よりもの方が強め。

 

目標は三回戦突破で、

今年のライバルは

ママタルト

 

 

9ヵ月間、練習した成果を舞台に!

 

その結果は、「親知らず」という

似たような名前のコンビは

通過していたが、オヤバナレコバナレ

1回戦通過ならず。

 

また来年頑張る!

 

2年生の時はもう泣くのは

我慢しようかなと思う

息子さんだった。

 

 

   

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取材日:2022年8月17日

新橋駅で海の帰りだという

2人組の女性にインタビュー。

 

酔っぱらっている2人は仕事仲間。

 

あおさんとぷにさんの、

あおぷにと交渉成立。

 

2人はともに26歳、

ぷにさんのお宅に伺う。

 

お仕事は六本木にある

バーレスク東京の

ダンサーで2年半位

されている。

 

さんの声を無駄に

したくないので、

結婚で辞めたいとか、

デキ婚で辞めたいとか、

そういうのは絶対に

したくないというぷにさん。

 

 

推定距離4㎞ 1,860円

 

自宅に到着。

 

1K 家賃 130,000円

 

帰って来てバタンキューなので、

出勤時間寸前に起きる。

 

時給は2000円で、ほとんど

チップで給料を頂いてる。

 

イベントなどで頑張った月は

100万円超えになるらしい。

 

お店は午後6時半から

深夜の2時だが、

時間外のことが多くて、

その後に練習があったりする。

 

基本的にはテストを受けて、

ステージにでるようになる。

 

合格は100人中4人とか3人。

 

 

   

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ぷにさんの好きな先輩は

元々看護学生だった

渚りおさん。

 

看護師にならずに、

バーレスクダンサーに

なったのを知って、

バーレスクっていう場を

知ったきっかけになったそう。

 

ファンの人から頂いた手紙とか

差し入れの宛名が私の頑張れる。

 

女の子からのお手紙が多く、

手紙をもらうのが凄い幸せで、

涙も出てしまう。

 

それは、ぷにとして生きた中で

かけがえのない物だから。

 

 

元々、踊ることが好きで

高校生の時からダンスの

強豪校に入ってて、

世界大会とか行った。

 

でも、難病指定されている

腎臓の病気になって、

部活の中心部に入れなかった。

 

高校1年生の時に

入院を3ヶ月以上し、

2年生の時に再発。

 

ベッド上安静が絶対だったんで、

病室のトイレ行くのも疲れちゃう。

 

 

体育の授業とかも全部見学で

選手として出ることも少なくて、

マネージャーとして支える

みたいな立場が多くて、

めっちゃ悔しかった。

 

寛解は大学入って2年とか3年。

 

自分が病気になったから

看護学科に入った。

 

看護師資格とって、

人の役にたちたい!

 

看護師国家試験に合格したが、

コロナの自粛に入って、

ダンサーの人たちも結構

厳しい中でバーレスクの

女の子たちも頑張ってるの見てて

自分もこうなりたい!

 

自分のことを見て、

元気になって欲しい!

 

小さい頃からの夢がずっとダンサーで、

仕事でもダンスやりたいと思って、

バーレスクダンスを始めた。

 

この限られた人生に、

やりたいことをやり尽したい。

 

だったら今、やるしかない、

ここで頑張りたいと思い

この仕事に就いたと話す。

 

ファンの人が毎日増えるのも

嬉しいし、そういう人たちが

いなきゃ自分はいられないし、

そういう人たちがいるからこそ、

バーレスクにいて

頑張ってきて良かった。

 

話をしている間、

あおさんは熟睡中だった。

 

 

   

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