今回は11月26日放送の

家、ついて行ってイイですか?

築地駅でタクシー代を

お支払いする代わりに

家を見せてもらう

企画を振り返ってみます。

 

会社が終わってご飯を

食べようかなと思っていた

女性にインタビュー。

 

35歳で広告の仕事をする

ともえさん。

 

出身は宮崎県、兵庫県で

30歳まで育って、5年前に

東京に来たのだそう。

 

兵庫県では小学校の

先生をしていたが、

自分自身 未熟だったので、

担任の任期1年終わった

後に辞めて、ファッションが

好きだったのでアパレル業界に!

 

その時にこけて左半分の

顔の皮がペロリンってなって、

歯も折れちゃって、それでも

店頭に立っていたが、服が

売れなくなっちゃった。

 

自分が調子乗ってたから、

は天罰が下ったんだと

思っていて、すごい塞ぎ

込むようになっちゃって、

そのまま退職をして、家で

自宅安静していた。

 

今はお金がなく、リアル

あと10日どうやって

生きようと思っている。

 

目指してるものに

お金がかかる、

男よりも大事なものに

人生 懸けている。

 

 

推定距離 18㎞ 8,650円

 

自宅に到着。

 

1K 90,000円 築5年

 

 

   

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ともえ家STYLE

趣味は食器収集

 

リトアニアの

食器を集めたり。

 

 

料理は一時期していたが

最近、挑戦していることが

あるので、本当に何もない。

 

 

 

ともえ家STYLE

とにかく節約中

 

 

 

『ミス・ジャパン』っていう

ミスコンテストにともえさんは

挑戦している。

 

第1回は土屋炎伽さんが優勝。

 

県の1位が出られ、

地方予選を勝ち抜き、

約5,000人から

ファイナリストの

40人になった。

 

 

審査には、

ウォーキングと

スピーチとロングの

ドレスを着て、

質疑応答がある。

 

ミス・ジャパンに向けて

やっていることは、

ラーメンは食べないって

いうのを頑張っている。

 

もともと今の体型だったが、

顔をケガして、この顔は

はたして治るのだろうか?

という不安と、自分なんか

いなくなったらいいのになぁ

みたいに思った。

 

そうなってきたら、

食べる事に走ってしまって、

過食症みたいになっちゃって、

17キロ位太っちゃった。

 

人生、このままでいいや

みたいな、とりあえず

仕事して、もうどうせ

自分は独りだし、結婚

とかも難しいのかな。

 

教員も辞めなければ

良かったとか、

いろんな後悔が

押し寄せてきた。

 

何やってるんだろう

って思ったりとか

した時に、ジムで

ミス・ユニバースや

ミスターに出てる人たちを

見て、も何かできるかも

しれないと思った。

 

 

   

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ミス・ジャパンを勧めて

いただいて、ジム代とか、

ドレス代とか、美容とか、

来月の家賃どうしようから

始まって、2ヵ月で10㎏

落として、そこから徐々に

7㎏落として、今の体型に!」

 

今は生活もカツカツで

大変だが、今はすごい幸せ。

 

明確に、例えばタイムが

5秒縮まったら1位になれる

とかではない。

 

自分が頑張る方向が

合ってるのかっていう不安。

 

挑戦すると言ったものの、

日本一獲れんかったら

どうしようとか、これで

地元に帰ったら恥ずかしいし、

でもならできると信じている。

 

お金も時間も人生も全部

今、捧げてる。

 

賞金はないと思う。

 

両親は本番も見に来る

というほど、喜んでいる。

 

こんだけ頑張れたっていう

自分を褒めてあげられるから、

自分に自信を持つことで

新しい顔になった。

 

あとは、やり切るだけ、

楽しむだけだという。

 

1か月後、大会を終えて…

 

楽しかったし、出て

よかったというともえさん。

 

スタイル的には

満足いくところまで

持っていけたので、

最高に美しい姿を

見せられた。

 

グランプリには

なれなかったが、

この1年すごい

頑張ったなって思えて、

毎日が楽しくなった。

 

教師やってた時の

教え子が、SNSや

Facebookを見つけて、

先生が頑張ってるから

たちも頑張ります

みたいなメッセージを

何人からか頂いて、

それは財産だなと

思うという。

 

 

   

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