今回は9月4日放送の

ホンマでっか!?TV

正しい歩き方

振り返ってみます。

 

 

前文

 

 

道草しながら歩くと

問題解決能力が高くなる!?

 

心理学 植木理恵先生によると、

子どもの頃寄り道をする

→認知機能アップ

 

秘密の場所や自分だけの

道しるべを作る

→判断力につながる

 

 

 

迷子の経験が多いと

人に優しくなる!?

 

植木先生によると、

迷子になると言うことは、

トラウマになるような怖い

経験ではあるが、迷子になって

こんなことがあったと多く

喋れるようになった子の方が、

2.7倍 他人に優しい。

 

迷子

→ワクワク感と不安の違う

感情が共同

 

 

 

歩く30分前にコーヒーを

飲むと脂肪燃焼!?

 

呼吸器 大谷義夫先生によると、

海外で報告があるんですけど、

ウォーキング30分前に飲む

飲料の実験で、

午前の水・コーヒー

午後の水・コーヒーを

試したところ、

午前のコーヒー

脂肪燃焼10.7%UP

午後のコーヒー

脂肪燃焼29.0%UP

 

 

 

後ろ向き歩きで

体脂肪減少&認知機能改善!?

 

生物 池田清彦先生によると、

背後を気にする

→脳をフル回転

→認知機能改善

 

後ろ歩き

→カロリー消費40%アップ

 

普通の道は危ないので、

家でやると良い。

 

 

   

Sponsored Links

   

 

 

糖質を摂りすぎた後は

下り坂を歩け!?

 

ウォーキング

園原健弘先生によると、

下り坂を歩くだけで

糖質を多く消費。

 

 

 

空腹のときの

運動は注意!?

 

池田先生によると、

食前の運動は

低血糖になりやすい。

 

だから、小杉さんみたいに

倒れちゃって、意識不明に

なる可能性も。

 

血液中の糖を

エネルギーに

→糖が不足すると

意識がなくなることも

 

 

 

歩く速度が遅いと

45歳で記憶力低下!?

 

足病医学 久道勝也先生によると、

速いスピードで歩行習慣を

持っている人は、遅い人たちに

比べると、呼吸機能・循環器など

エクササイズ系は優れているのは

わかっていたが、45歳の時点で

記憶力や認知機能も速い人たちは

良いけれども、遅い人たちは

衰えているという結果が出た。

 

 

 

歩幅が狭いと

認知症リスクが高まる!?

 

大谷先生によると、

歩幅が広い

→認知症リスクが低い

 

推奨の歩幅は65㎝以上で、

体格や高齢者やお様ですと、

そこは無理しないで頂きたい

ですけど、横断歩道の白線は45㎝。

 

そうすると、白線を踏まないように

歩けば、45㎝+靴のサイズで65㎝を

越える。

 

 

   

Sponsored Links

   

 

 

じっとアイデアを捻り出そうと

しても浮かばない!?

 

植木先生によると、心理学で

ひらめいたということを

テストする問題がある。

 

9つの点を4本の直線で

一筆書きで全て通しなさい

というひらめきのテストがある。

 

ひらめきというのは考えを

1回やめるということが

ポイント。

 

その課題を考え込まず、

他のことを考える。

 

考えるのを一度やめる実験で、

他の課題をするグループを作ると、

1.2倍くらい解決できるようになる。

 

それをより、歩いてから考える

というのも入れてみると、

約2倍ほど増えた。

 

9つの点の中でどうこう

しようとせずに、9つの

点以外のところにも自分で

延長線を作って、通せば

通るというのがひらめき。

 

 

 

 

歩行と睡眠のとき脳内では

同じことが行われる!?

 

植木先生によると、

よく寝た朝は

ひらめくことがある。

 

頭の中のゴチャゴチャが、

統合されるというような働きが。

 

 

 

外歩きは様々な

健康効果あり!?

 

久道先生によると、

外歩きは景色など

環境が変化

→刺激となり

認知機能アップ

 

 

   

Sponsored Links