今回は2026年4月5日放送の番組

家、ついて行ってイイですか?

夜の中野駅でタクシー代を

払う代わりに

家を見せてもらう企画

を振り返ります。

 

 

前文

 

 

毎日 元気に生きてるし、

話せてるし、両親と喧嘩もする。

 

ちゃんと反抗期もあったし、

仲良くもできるし、やってる

ことは他の人と変わらないと

思ってる。

 

 

手話は海外だと意味が違う。

 

ドラマのsilentとかがあるのは

すごく喜ばしいことだけど、

これに刺激されて手話が

盛り上がればいいねっていう所は

愛してると言ってくれとか

オレンジデイズとかその辺りでも

同じことが言われている。

 

今、2022年で同じことを

言うわけにはいかない段階。

 

手話が認知されれば

良い段階ではないとしつつ、

すごい良いドラマと思って

見ているというめちゃくちゃ

複雑な気持ちなのだそう。

 

 

手話を舞台に入れようと思ったのは、

よないやまさんが中学生くらいの時に

朝ドラと大河ドラマには字幕が

ついていたけど、民放のドラマには

字幕がなかった。

 

その時、古畑任三郎とか

王様のレストランがすごく

面白くて、それを両親

伝えたくて、あまりに

面白いから。

 

VHSに録画して、

テレビの横に立って

ドラマを全部、

通訳したことがあった。

 

 

   

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すると、両親が笑って

欲しいタイミングで

笑ってくれたのが

めちゃくちゃ嬉しくて、

舞台に手話通訳があるのを知った。

 

自分が生まれてきてから

持っている言語と

自分がやりたいことが

繋がると思っていなくて、

これを仕事にしたいと思った。

 

 

よないやま母

無邪気だったから、

気づいた色んなことを

教えてくれていた。

 

自分は聞こえないから、

聞こえるちゃんを産んで

が自分に対して、

目でわかる行動をしてくれる。

 

へぇなるほど 面白いと

思っていたそうだ。

 

はおさんが聞こえないことを

わかっているから、転んで痛くて

泣く時に、その時は泣かないで

我慢して、目の前にきて

顔を見てから泣き始めた。

 

すごく感動したのは、

小学校の参観日の時に

様子を見てわかればいいと

思って手話通訳をつけずに

見ていたら、が授業中に

突然、立ち上がって

授業の内容の手話を

してくれた。

 

いいよ、いいよと思ったけど、

どこか嬉しくて、それは今でも

すごく覚えているという。

 

 

よないやまさんの夢は

舞台に手話がつくようになって、

聞こえないおさんが増えて、

さんが増えたら聞こえない

俳優だとか なり手が増えた。

 

そして、舞台の上にどんどん

聞こえる人も聞こえない人も

混ざっていくと良いなと

思うという。

 

 

   

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取材から3年4ヵ月後

 

お住まいは変わりなし。

 

旦那さんは相変わらず

勤め人をしながら、

剣道を頑張っている。

 

息子さんは高校2年生になっていて、

4月から3年生になり、明治大学を

目指し、文学部の演劇学科に

行こうとしている。

 

草彅剛さんが耳の聞こえない

持つ手話通訳士を演じる

NHKドラマ デフ・ヴォイスで、

よないやまさんは手話指導で関わった。

 

ろう(耳が聞こえない)の俳優も

いっぱい出ている。

 

手話指導の仕事はこれ以外に、

Netflixの『First Love 初恋』。

 

佐藤健さんの役の美波さんが

(耳が)聞こえない役。

 

撮影時にも行って、佐藤さんが

ずっと、手を動かして練習していた

のが印象的だったそう。

 

さんは前の放送を見て、

恥ずかしかった。

 

との会話で感動したって

声が多かった。

 

さんは放送の次の年の

1月に亡くなった。

 

は手話の現場だと、より

上の世代はほとんど知って

くれていると思う。

 

の伝手で仕事をもらっている

わけではないけれど、手話関係で

苗字も珍しいし、手話ができるのは

この家庭環境だったから、自分

努力して得たものではない。

 

そこには、ありがたい気持ちはある。

 

最初はすごく嫌だったというか、

来たおさんにお父さんの七光りで

仕事もらったんでしょって真っ直ぐに

言われたことがあって、それで

思うことはありましたけど、

人伝手に父の仕事関係の人から、

が頑張ってるって言ってたよと、

聞いたりとかはしていた。

 

がそんなふうに自慢に思ってて

くれたことは亡くなった後に

知ったので、もっと話せば

良かったって思います。

 

今後は後進の育成をして

舞台手話通訳を増やしていきたい。

 

演劇をいろんな人に

見てもらえたらいい。

 

 

   

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