今回は5月16日放送の

家、ついて行ってイイですか?

終電後の西日暮里駅で

タクシー代をお支払いする

代わりに家を見せてもらう

企画を振り返ってみます。

 

職場が茨城にある、

自動車部品メーカーで、

特許関係の仕事をしながら

いろんな仕事をしている

ひのはらさんと交渉成立。

 

家が近いため、

コンビニ代金をお支払い!

 

自身が好きな日本酒と、

さんが好きなアイスを

ご購入。

 

 

   

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ひのはら家STYLE1

玄関に書道師範の看板

 

奥さんが書道師範の資格を

もっている。

 

かな文字(昔の変体仮名)を

書いているが、弟子はいない。

 

生徒が来たら困るので、

家の中に飾ってある。

 

 

ひのはら家STYLE2

大好きだったラーメン屋さん

のタペストリー

 

西日暮里のラーメン屋さんが

閉店する際にもらったり、

六本木に大好きな沖縄料理の

店があって、2年前に閉店した時に

もらってきた、オリオンビールの

提灯も飾ってる。

 

 

ひのはら家STYLE3

未だに現役の赤電話

 

誰かが引き払った赤電話で、

10円は要らなくても、

普通の電話として掛ける事も

受ける事もできる。

 

 

ひのはら家STYLE4

2003年優勝記念ダルマ

約2,000円

 

東京生まれの東京育ち

だけど、阪神ファン。

 

当時、子供の頃はみんなが

巨人ファンで、それじゃあ

面白くないとあえて阪神ファンに。

 

そういっている間に

本当に阪神が好きになった。

 

 

ひのはら家STYLE5

2003年優勝記念

阪神タイガースストーブ

 

もう売っていないので

壊れたら困るので

大事に使っている。

 

 

ひのはら家STYLE6

野球は阪神戦のみ

 

阪神戦しか連れて行って

もらえないので、

付き合い始めてから

さんも阪神ファン

 

 

ひのはら家STYLE7

壁は黄色と黒の

コラボレーション

 

 

サッカーは柏レイソル好き。

 

奇しくも阪神タイガース

色が一緒なんです。

 

 

ひのはら家STYLE8

デモ隊からも ノリで

パネルをもらう

 

そういう主張はないが、

2年くらい前に国会議事堂の

前でデモをやっていたんで、

デモ隊の人が、戦争させない

パネルを配っていて貰った。

 

 

ひのはら家STYLE9

Santa Fe 興味ありますか?

 

 

 

綺麗で、凄い可愛かった。

 

なんか、いやらしさはない。

 

 

   

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パソコンでひのはらさんは、

特許庁に出す書類につける

図面を描いている。

 

 

ひのはら家STYLE10

1988年 新婚旅行は

ハワイへ

 

 

 

ひのはらさんが学生の時に

商社でアルバイトをした時に、

奥さんと出会った。

 

バイトの引継ぎ期間の2週間で、

恋仲になったいったそうです。

 

 

ひのはら家STYLE11

高梨沙羅選手を

追いかけて北海道へ

 

 

 

ひのはら家STYLE12

平昌オリンピックで

もらった日の丸

 

開会式の次の日に行った。

 

ジャンプを観に行ったけど

寒かったそうだ。

 

 

高橋尚子さんと会って

写真を撮ってもらったので

行ってよかった。

 

 

ひのはら家STYLE13

歴史的 銅メダルに立ち会う

 

カーリングでは、

本当に目の前で生そだね~

が聞けた。

 

 

ひのはら家STYLE14

海外には20か国以上

 

月1くらいでどこかへ出掛ける。

 

一番面白かったのは、

ベルリンの壁で崩壊する直前に

立ち会ったという。

 

LIVE(生で)観たいから

出掛けた。

 

 

ひのはら家STYLE15

1990年1月1日

ベルリン広場で記念撮影

 

ベルリンは特殊な地域を

観たいと旅行を手配したら

ベルリンの壁が崩壊。

 

 

ひのはら家STYLE16

東ドイツの国境警備隊

との記念撮影

 

 

 

ひのはら家STYLE17

ベルリンの壁

崩壊に立ち会う

 

壁を壊そうと思って、

一応 金槌を持って行った。

 

が、小さな金槌じゃ

とても壊れるものではなかった。

 

 

ひのはら家STYLE18

拾ってきたベルリンの壁の石

 

壊していた人の所から

拾ってきた。

 

 

ひのはら家STYLE19

壁にレーニン

 

ソ連に行くつもりだったが、

旅行を申し込み手配すると、

いきなりソ連が崩壊。

 

 

ひのはら家STYLE20

ソ連崩壊にも 立ち会う

 

混乱し、何もなかった。

 

ピロシキ買いに行くつもりで、

長蛇の列に並んで買ってみると、

四角い大きなものを2つもらって

重たいなぁと感じていたら、

マーガリンだった。

 

何屋であろうと、売れるものは

売ってしまえ感覚だったらしい。

 

 

ひのはら家STYLE21

金日成主席の銅像の写真

 

北朝鮮に観光に出掛けた

時に撮影。

 

 

ひのはら家STYLE22

北朝鮮の記念切手

 

テポドン切手購入。

 

 

ひのはら家STYLE23

文大統領より26年早く

板門店へ(北朝鮮側)

 

 

   

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ひのはらさんが30歳の時に

がんになり、入院して

2回手術して抗がん剤打っていた。

 

その時に、さんと会社の同僚

全快を祈って千羽鶴を折ってくれた。

 

抗がん剤で毛が抜けた時は

ショックだった、

退院できるかな?と思った時

また手術と言われ落ち込み、

死への恐怖や不安を感じた。

 

 

ひのはら家STYLE24

がんで抜けた髪の毛

28年もの

 

 

 

さんは、いろいろ考え

ショック受けている暇も

泣いている暇もなかった。

 

 

ひのはら家STYLE25

ハイパオ(2010年

上海万博マスコット)

 

 

 

ひのはら家STYLE26

沖縄で購入した琉神マブヤー

 

これだけ物があると、

片したい、

思い出が家の中にいっぱい

ありすぎてグチャグチャ

しちゃう。

 

子供は作る予定だったが

子どもには恵まれなかった。

 

人工授精という選択肢もあったが、

そこまでする事ではなかった。

 

授からなかったので、そのまま

自然に生きて、いろいろな所へ

遊びに行く事ができた。

 

ひのはらさんが人生で一番

ラッキーだったのは、

さんと知り合えて結婚出来た事。

 

二人の夢は、宝くじが

当たったら嬉しい、

二人で老人ホームに行けるように。