今回は2月9日放送の
誰だって波瀾爆笑
倉科カナさんを
振り返ってみます。
誰だって波瀾履歴ショー
で紹介されていた事とは？
1987年12月23日生まれの
32歳のカナさん。
身長は158㎝で、
足のサイズは21.5㎝。
特技は、引きこもるために
買いだめしたスーパーの袋を
5袋持つ怪力があること。
熊本県熊本市の郊外に生まれた
カナさんは普段、熊本弁を使用。
熊本弁が大好きな世代だったらしく、
台本を読む時に方言やなまりも
でてしまうのだそうです。
驚いた時は「ば！」と
言ってしまう。
カナさんには妹が3人、
弟が1人居て、弟とは
年齢が18歳も離れている。
両親が幼い頃に離婚、
女だらけの生活で兄弟に
役割分担があり、カナさんは
叱りつけ担当に！
夕飯は、兄弟が多いため
おかず争奪戦になる。
兄弟の誕生日は、
二女意外は3月。
あとの3人は、12月21日・
12月22日・12月23日と続き、
クリスマスと誕生日の
プレゼントが一緒。
そしてケーキは１／３
になってしまったため、
仲良し4姉妹に亀裂が
生じていたとか。
二女だけはプレゼントを
１つ多く貰えるためカナさんは、
損した気分になり、何か今でも
ちょっと根に持っているという。
誕生日ケーキのローソクを
吹き消す時も、2人の妹のために
我慢していた事から、カナさんは
この仕事始めて初めて1人で祝って
貰った時、あまりの嬉しさに
泣いていた事を明かした。
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熊本には毎年9月に開催される
藤崎八旛宮例大祭を
楽しみにしている。
このお祭りでは、馬70頭を連れて
練り歩くそうだ。
カナさんが小学校の給食で
忘れられないメニューは、
タイピーエン。
野菜や魚介たっぷりの具材に
鶏ガラスープ、春雨の麺を
使用した熊本のソウルフード。
また、給食のメニューに
辛子蓮根やいきなり団子が
出ていたらしい。
倉科さんが住んでいた地域では、
ハロウィンのような「あげたかな
さげたかな」と秋にご近所さんを
まわると子供はお菓子が貰えたそうです。
小学校時代のカナさんは、
移動手段が一輪車だった!?
自転車と一輪車を所有していたが、
自転車を盗まれてしまったそうで、
友達が自転車の中、カナさんは
一輪車でついていったというが、
友達は不思議がる事なく、
普通のリアクションだったと話す。
カナさんも同番組で聞かれて
初めて自分がおかしいと気付いた。
一輪車より歩いたほうのが
速いかもしれない事を。
中学に入ると、カナさんは
テニス部に所属。
そんな中学時代に彼女たちの
間で流行っていた度胸試しは、
2階の男子トイレから長縄のひもで
おりることのようだったが、
校長先生に凄い怒られたという。
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当時、夢中になった遊びは
ご近所の家の屋根とかに
勝手に上っていた過去が。
高1になったカナさんは、
「人生、疲れたな・・・。」
と感じていた。
それはカナさんの家庭は裕福でなく、
1円たりと無かった時期もあり、
バイトを3つ掛け持ちしていた。
牛丼屋、懐石料理屋、ファミレス
と、賄いつきに魅力を感じてのこと。
１つ２つの仕事だと
ローテーションが組めないので、
朝の学校行く前と終わりとか
いろいろ組んでいた。
妹に進学だけはさせてあげたかった
ために頑張ってきたが、夢もなく
このまんま何かバイトだけで働くのか
と、思ったら人生がつまらなくなったから。
牛丼屋で失敗したことは、
カレーの鍋でご飯を
炊いてしまい、
牛丼屋から白米が
消えてしまった。
2006年に18歳で芸能界デビューした
倉科カナさんのきっかけは、
仏壇前写真。
オーディション用の写真が仏壇前で
撮ったものだったが、まさかの
グランプリを獲得！
ソニーミュージックを選んだのは、
大企業だし、潰れないぞ！って
思ってのこと。
事務所の社長の目に留まり
合格したカナさんだったが、
朝ドラには4回落ちた経験が！
朝ドラの主演に決まったが、
カナさんの思い入れのあるセリフが
カットされて大ゲンカになった。
今では信頼ある関係になったが、
放送される事はなく
今でも納得してない事を明かした。
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