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出典:http://www.fujitv.co.jp/honma-dekka/

 

人はこの世に生まれた限り、必ず死を迎ます。
これは誰もが知る事実です。

 

でも、、、死後の世界なんてドラマや映画、
アニメの世界でしか考えもしませんよね。

 

そうなんです。

なんかよく聞く話ではあるんですが、
現実問題として真剣に考える事ってないんです。

 

そんな中、いつものイギリスの新聞
「デイリー・メール」からこんな情報が!!

 

 

 

「人は心臓が止まっても3分間意識がある!?」

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生物学の「池田先生」によると、
4年間で、2,064人の心臓が止まった人を調べた結果、
通常は心臓停止後20〜30秒で血流が止まり、
脳機能も停止するんだそうです。

 

なるほど。なんとなく納得。

 

しかし、その後の3分間も意識があるなんて、、、

 

心臓停止から3分後に生還した約100人に
聞き取り調査をした結果、
なんと39%の人が「意識があった」と回答。

 

中には「幽体離脱」を経験したと答えた人もいたそうです。
本当にあるんですね!

 

「心停止の3分間に周りが何をしていたか覚えていた!?」

 

3分間の間に医者や看護婦さんが、
何をしていたかまで覚えているなんて
人もいたというから驚きです。

 

心停止しても3分間は脳が低レベルで活動しているという事だとか。

 

脳科学の「澤口先生」によると、
動物実験ではラットによる新停止後の脳の活動を実験。

 

心停止時に、一度脳活動が下がったあと
約30秒間、脳は異常な活動をする事が明らかに。

 

その時に意識が活発化するのではないかと言われています。

 

それがなぜ、どのようにして起こるのかは
未だ解明されていません。

 

 

 

 

「死後の世界を証明した脳神経外科医がいる!?」

 

総合医療評論家の「亀井先生」によると、
アメリカのハーバード大学の准教授が
大腸菌による髄膜炎(ずいまくえん)で
大脳の活動が7日間停止。

 

その間に深い闇に落ち、ゲートウェイと呼ばれる門を超えると
深い暗闇の中に例えようのないきれいな音楽と光が溢れる世界がある。
その後、帰ってくる。

 

一度も会った事も見た事もない亡くなった妹とあの世で会い、
後で写真と照らし合わせると本当の妹の顔や姿だった。

 

というような体験が7日間の間にあった。

 

臨死体験の研究論文と引き合わせ自分の体験を論証したんだそうです。

 

現代医学では、心停止後48時間を超えると
脳細胞はほぼ死滅します。

 

しかし、その准教授は心停止から復帰後は普通に生活ができたのです。

 

、、、という事は、心停止中に脳を守る為に
脳細胞が活発化し、意識が保持されるということでしょうか?

 

 

 

 

「死んだ人と会うのは、脳科学的に説明できる!?」

 

脳科学の「澤口先生」によると、
記憶を司る側頭葉を刺激する事で記憶が蘇ります。

すると、過去の人のイメージが思い出される場合が多くある。

心停止後の側頭葉の以上活動によって、
経験が蘇るということは証明されているそうです。

 

よく言う「走馬灯のように、、、」というのも正にコレだったんですね!

 

 

 

 

「脳科学者の澤口先生も臨死体験の経験がある!?」

 

胃に穴が開く「胃穿孔」で倒れた際に、
臨死体験をを経験したというお話。

 

なにやら三途の川ではなく、きれいな小川を見たとの事。
小川があって、お花畑があって、ただそれを見ている。

 

さらにはなんと幽体離脱も経験済み。

 

 

「死と再生をどのくらい感じたかで、死への恐怖が変わる!?」

 

心理評論家の「植木先生」によると、
結婚、出産離婚などは「死」と「再生」を繰り返している。

この経験を意識的に積んでいるか否かが死を恐ることに
大きく影響するそうです。

 

という事は、既婚者で家族がいる人よりも
独身を貫いた人の方が「死」への恐怖が強いということですね。

 

なんだか不思議ですね^^;

 

 

 

 

「死後の世界があると考えた方が、心理学的には死を受け入れやすい!?」

 

これはなんとなく納得できますね!

 

心理評論家の「植木先生」によると、
オックスフォード大学の実験で、
がん患者400人と対話し、死ぬまでの気持ちの変化を調査。

 

人はそういう気持ちで死んでいくのか。
そこには4段階の気持ちの変化があったんです。

① 否認 → そんなはずはない!
② 怒り → なぜ自分がそんな事に!
③ 取引 → どうにかすれば延命できるのではないか
④ 諦観 → 受け入れる

 

宗教的、神秘的な事に信心深い人は、
この4段階の気持ちの変化がスムーズに進みます。

 

逆に「あの世なんてない!」と思っている人は、
②の怒りのフェーズで止まってしまったりするんだそうです。

 

という事は、心理的な苦しみが長いという事なんです。

 

宗教による世界観は、もしかしたらこんなところまで
計算されているのかもしれませんね!

 

 

 

 

「昔の日本人は死を恐れていなかった!?」

 

伝統文化評論家の「岩下先生」によると、
昔の日本人はは、死者の荒魂(死んだばかりの魂)が
自分たちを祟るのを恐れ鎮めようとした。

 

きちんと供養すれば、魂は自分たちを守ってくれる存在になる。

 

功徳を積めば自分の魂も死んだ後年2回(盆、正月)に戻ってくる事ができる。

 

という考え方を持っていたそうです。

 

 

 

 

まとめ

「人は心臓が止まっても3分間意識がある!?」
「心停止の3分間に周りが何をしていたか覚えていた!?」
「死後の世界を証明した脳神経外科医がいる!?」
「死んだ人と会うのは、脳科学的に説明できる!?」
「脳科学者の澤口先生も臨死体験の経験がある!?」
「死と再生をどのくらい感じたかで、死への恐怖が変わる!?」
「死後の世界があると考えた方が、心理学的には死を受け入れやすい!?」
「昔の日本人は死を恐れていなかった!?」

 

まとめるとすごいタイトルばかりですね。

 

今の技術や知識をもってしても、
完全に証明する事は難しいかもしれませんが、
いつか自分にも「死」が訪れるのであれば、
私個人的には「死後の世界」があっても良いんじゃないかと思いました^^

 

 

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