今回は4月26日放送の

日本全国大捜索‼

ポツンと一軒家

を振り返ってみます。

 

 

衛星写真を拡大すると見えてくる、

山奥にポツンと建つ一軒家に

スポットを当てる番組。

 

 

建物は3棟

衛星写真で見つけた大分県初の

ポツンと一軒家を目指し

最寄りの集落から捜索を開始。

 

集落に到着。

 

軽トラに乗った住民発見。

 

その夫婦ポツンと一軒家

心あたりがあるようだ。

 

拡大写真を改めて見てもらうと

ポツンと一軒家は、

オノジュンイチさんの家ではなく、

ミウラトシコさんが1人で暮らす

家ではないかという。

 

昔、雑貨屋を営んでいた

ミウラトシコさんは、

90歳を過ぎた今も働き、

踊りもやっているらしい。

 

 

捜索再開

 

 

捜索隊ポツンと一軒家までの

道を教えてもらい、目印として

教わった鍾乳洞の観音様を探す。

 

そこにたどり着くと

ポツンと一軒家の捜索中だが、

巨大観音像と水中鍾乳洞が

あまりに気になった捜索隊

少し寄り道することにした。

 

 

 

 

撮影許可をもらい、中へ。

 

高さ22mの県内一高い黄金観音像。

 

ちゃんとポツンと一軒家が、

見つかるように捜索隊はお願いした。

 

そして、水中鍾乳洞という鍾乳石の形成後、

一旦全体が水没し、浸食により上部が

排出され、再び空気中に露出した洞窟を見学。

 

約3億年前 恐竜が生きていた古生代に形成され、

9万年前の阿蘇山大噴火で水没して、今の形に

なったと伝わる鍾乳洞。

 

現在も調査が続いているが、全長1㎞は

水中鍾乳洞としては現時点で、日本最長。

 

水深は40mを超える所もある場所だった。

 

 

   

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鍾乳洞を後にし、山奥へ入ると

崖崩れや落石したあとが残っていた。

 

極細橋を通過し、進むと右側に

畑のある家を発見した。

 

ポツンと一軒家に辿り着いたと

思い、上から確認してみると、

よく似ているが屋根の形が違った。

 

その家は、ミウラさんのお宅

あることは間違いなさそうだが、

目指していた家ではなかった。

 

捜索再開。

 

とりあえずオノさんの家に

行ってみる事に!

 

左に入って行く道を探し、橋を通過。

 

ガードレールのない細く危険な崖道を

約1㎞走ると、道が開けて屋根が見えた。

 

 

そこに住むおさんに衛星写真を

見てもらうが、違うようだ。

 

衛星写真と比べてみると、

建物の大きさや配置が

微妙に違っていた。

 

主人ならわかるかもしれないと、

さんが車で近所で草刈りをしている

さんの所まで案内してくれた。

 

オノさんご夫婦によると、目指す

ポツンと一軒家は20年ほど前まで

鱒の養殖をしていたシンちゃんの

家ではないか?という。

 

さんに先導して貰い、

捜索再開。

 

かつて鱒の養殖をしていたという

ポツンと一軒家まで向かうが、

これまで以上に危険が崖道を

走り続けて行った。

 

 

 

 

目指すポツンと一軒家は、

ここで間違いなかった。

 

ここでかつて、ミウラトミオさん

という方が目の前の渓流の水を引いて

マスヤマメの養殖をしていたそうだ。

 

15年前にミウラさんが体調を

崩して廃業、麓に移住。

 

残念ながら空き家だった。

 

だが、これまで案内してくれた

オノさんのお宅も

ポツンと一軒家なので

話を聞かせてもらう。

 

再び、細く危険な崖道を戻る。

 

オノさんのお宅は築63年くらいで

元々庄屋だったという。

 

庄屋とは、農業全体をまとめる

長老みたいな立場だったと思うけど、

どんだけの人がいたかは分からない。

 

今はここに杉が植わってるけど、

以前は全部道路とか下が

見えていたという。

 

 

   

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