今回は7月5日放送の

トラブルSOS

詐欺師 vs 最強弁護士

結婚をエサに女性をダマす

男は許さないSP

を振り返ってみたいと思います。

 

Jリーガーと友達で、

貸したお金は588万円。

 

20代後半のハナさん(仮名)は、

20代のユウトさん(仮名)と

付き合っていた。

 

彼女がお金を貸していた時は

普通だったが、貸さなくなってから

に、「見捨てるんだね」

「人殺し」などと言われていたという。

 

そこで、彼女

日本橋さくら法律相談所の

上野弁護士を訪ねた。

 

 

 

周りが結婚していくのを見て

ハナさんは、婚活アプリ

始める、相手は見つからない。

 

婚活にも疲れていた時、

メールを送ってきたのが

ユウトさんだったそうだ。

 

ユウトさんはイケメンで、

お互いの趣味が同じだったので

会うことにした。

 

サッカーが好きで、彼は日本代表の

Jリーガーの選手とも友達だという

 

は営業マンで昔に夢は、

Jリーガーになることだった。

 

彼女は、を今までの男性と違って

積極的で、「好き」 「会いたい」

連日囁かれる甘い言葉に結婚を意識。

 

すると、ある出来事が起きる。

 

 

   

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今、母親が入院してて

心臓移植が必要だが、

親父は音信不通なので、

少しお金を貸してくれないかと

聞いてきたそうだ。

 

それを聞いた彼女は、

不足分を貸してあげる。

 

そして今度は、母親が亡くなり、

葬儀代が払えないと言われた彼女は、

未来の夫を救いたい思いもあって

親族のみで行ったという葬儀代

も貸してしまう。

 

母親の入院費と葬儀代 257万円

 

 

さらに、の身にもトラブルが!

 

ガンの可能性があり、入院時の

写真が送られてきて、彼女

検査・入院代に14万円負担。

 

生活費 68万円

その他 249万円の総額558万円を

に貸すと、彼女の貯金が

底をついてしまう。

 

そうなると、彼女から

脅迫まがいのメッセージが

送られてくるようになる。

 

 

彼女によると今、

家賃が払えないから家を

追い出されて知人の車で

生活していて、最近では

連絡も途絶えがちである

ことから調査員が動く。

 

探偵社 FUJIリサーチの

平山調査員は、

追い出されという家に行くと、

表札と人の気配がなかった。

 

その日の夜、彼女から

ヤミ金に手を出して、返済できずに

監禁されて、骨折させられたから

病院に行くためのお金を貸して

欲しいと連絡が入ったという。

 

その時の骨折したとされる

手の画像も添付されていた。

 

 

の追い出された家でも、

明りがついて、交際相手の

ユウトさんがタバコを

吸っていた。

 

 

   

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追い出されたはずの部屋に入り、

このあとも病院に行く事はなかった。

 

翌朝、スーツ姿で戸締りをして、

電車を乗り継いで、職場に向かう。

 

その時、平山調査員はが手に

骨折をした様子がない事に気付く。

 

 

骨折したという時の写真や

彼自身が入院した時の写真と

ネット上でのブログの記事の

手と一致する。

 

他人の画像を悪用して、

彼女を騙していた可能性が高い。

 

 

その後の調べで、同僚の女性

家で、お泊りデートしていることが

発覚する。

 

真相を調べる為に、の実家にも

向かうと、音信不通という彼の父親から

母親の心臓移植の件がウソだとわかる。

 

彼の父親母親も健在。

 

彼女と話し合いを

することを決意する。

 

お金の相談に乗るという理由で

を呼び出し、上野弁護士も

スタンバイ。

 

上野弁護士が直撃し、

会議室に移動する。

 

直後、目を離した隙に

が消えるハプニングが

話し合いが始まる。

 

は、一年以内に返済が

終わってプロポーズを

したいと思っている事を伝える。

 

が、彼女はあなたのいう事は

何にも信用できないと返答した。

 

追い出された家に、

勝手に住んでいると言ってみたり、

女性と会っている写真が出て来ると、

「どうしたいの?」と、逆ギレ。

 

落ち着いたは、タイミングを

逃がしたと、ウソを認める。

 

彼女から借りたお金で、

生活費・スロット・ボート

競馬にキャバに使ったそうだ。

 

は土下座をしたうえで

慰謝料を含む800万円の

返済を約束した。

 

 

彼女は、本当に人をすぐ信じちゃ

いけないと思うし、ダマす方も

一番悪いけど、ダマされる方も悪いんで、

自分でも本当バカだった。

 

自業自得だと語った。

 

 

上野弁護士は、余罪がある可能性が

あるため、警察への情報提供を視野に

入れている。

 

 

   

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