今回は10月22日放送の
ホンマでっか!?TV
子どもも先生も大変
どうなる!?
最新教育事情SP
を振り返ってみます。
新型コロナの影響で
学校教育現場は
一変しているという。
オンライン授業の導入・
ネット教材の活用が進む一方で、
新時代を迎えたことで
今までにはなかった授業科目や
学校が登場している!?
コロナ禍で今年は
VR修学旅行が流行⁉
教育・尾木先生によると、
オーストラリアの高校生が
京都・仁和寺をＶＲで体験し、
通常は立ち入れない場所に入れて
仏像の裏側などを見る事ができる。
ＶＲを体験した高校生は、
「余計に日本に行きたくなった」
と、答えたという。
日本のＶＲ修学旅行には
舞妓さん・女将さんとの交流がある⁉
追加料金で、見られるようになるとか。
日本のＶＲ修学旅行では
お土産の購入・工芸体験もできる!?
インストラクターを派遣して、
学校で伝統工芸を体験。
※選択制
お金がかかるけど、
参加する生徒は
お土産の購入も可能。
食欲UPさせるために学校中に
いい匂いを漂わせた!?
学校給食の献立作成、
栄養管理をするスペシャリストの
学校栄養士 松丸奨先生初登場。
松丸先生によると、
コロナの影響で子どもたちの
食欲が少なくなったので、
3時間目くらいから学校中に
いい匂いを漂わせて食欲を
ＵＰさせたという。
緊急事態宣言解除後、
子ども達の食べ残しが増加。
給食は前を向き私語厳禁の学校も
→楽しい雰囲気でなく、食欲減少
給食2時間前から美味しそうな
匂いを充満させ、脳と胃を刺激。
かなりの効果があったそうです。
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1年前と同じメニューに
「先生またですか？」と指摘が⁉
松丸先生によると、
給食の回数は1年間に約190~200回
※学校によって異なります
近年 母親への要求が高く、
レパートリーを増やすのに苦労。
母親的には、いろんな味を
知ってもらいたい思いが。
カレー・あげぱん・ラーメン
などの人気メニューは、学期に
1回とお願いされることも。
パンなどの給食のお持ち帰りは
禁止されている!?
給食の持ち帰りは衛生管理上、
多くの学校で禁止されている。
勉強だけしている
動画を配信!?
マーケティング 牛窪先生によると、
子どもが勉強している動画が
配信されている。
1~2時間配信して、
見てる側も見る。
配信側→見られてると
思うと集中する
視聴側→一緒に勉強している
感覚が味わえる
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小学生が株などの資産運用も
勉強している!?
文部科学省も2年後から
高校の家庭科の授業で
資産形成を教える見込み。
子どもは学習動画に
3分で飽きる!?
世界角国の教育現場に行き、
教育とテクノロジーの融合を
調査する専門家。
ＡＩ教育評論
小宮山利恵子先生初登場。
動画の場合、3分話したら
軽い雑談が必要。
→先生の会話力が大事に
生徒は勉強したくない子どもが多く、
集中力が3分位しか持たない。
その他、視聴が落ちる理由として
先生の意気込みが強すぎる。
生徒たちは解いた問題を
合っているか、問題の解説を
早く見たいので、
先生の意気込みはカット。
コロナ禍で文化祭が
オンラインになる⁉
尾木先生によると、
ＶＲ空間に仮想の展示空間を作り、
アバターで自分も参加できる。
学校行事は協調性・社会性を
育みが大切で、子ども達の
思い出に残りやすい。
先生の直接的な励ましは
子どもの人生を変える⁉
心理 植木先生によると、
頑張っている時に励ましタッチ
→強く記憶に残り、進路に影響
母と子の海外留学が増加⁉
国際教育 村田先生によると、
マレーシアや東南アジアに
良いインターナショナル
スクールが増加。
日本のインターナショナルスクール
→学費が年間約250万円
物価が安い東南アジアの名門校に
母子で移住し、英語を学ぶ。
マレーシアは学費も安く、
生活費も約5万円で広い家を
借りられる。
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