今回は、1月13日放送の
を振り返っていきたいと
思いますので
宜しくお願い致します。
芸人3組に人生を救われた女
登場したのは堺雅人さんの奥さんであり、
女優の菅野美穂さんがゲストでした。
新ドラマも始まりましたし、
年末に放送されたガキの使いの
笑ってはいけないに登場し、
話題になってましたね。
2000年代、オードリーの出待ちを
したことがあるという菅野さんは、
日テレの廊下ですれ違い、お手洗いに
入って行ったので、もうちょっと
待っていたら確実に会えると思って
トイレの出待ちをしたという。
お手洗いから出て来て人が待ち構えていたら
気持ち悪いと今なら思えるが、当時は
舞い上がって気付けなかったそうだ。
菅野さんは芸能界に15歳でデビューし、
つまずいた時に芸人に救われた。
1995年にNHK連続テレビ小説
「走らんか！」で18歳の時に
準主役に抜擢され、大阪に
通うことになった菅野さん。
友達は受験勉強をしていたが、
自身は明日のセリフが頭に入らず、
新幹線で泣きながら芸人の映像で
癒されていたようです。
2016年に芸人 永野さんにより
お笑いをとる楽しさを知る。
母みたいな目線になり、
スベっているのを見ていると、
心配もあるし、カワイイもある
ところに魅力があると話していた。
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ドラマ撮影で多忙時に、ある芸人のネタを
DVDで持ち運び、精神を安定させていた
という菅野さん。
その芸人とは、2003年以降に活躍した
方だそうで、徳井さんがフットボールアワーの
後藤さんを持ち上げておいて発表したのは、
ハリウッドザコシショウさん。
ハリウッドザコシショウさんにファンが
聞きたい質問コーナーでは、
①裸ならではの風邪対策
にんにく丸かじり。
②バッグの中身が見たい
風邪対策は、にんにくよりも
風邪薬と判明。
財布はCOACH。
診察券多数。
③パンツ事情について
フローラルな甘い香りがするらしい。
ザコシさんから貰ったメガネを
満足気につけていた。
そして、2000年代前半に菅野さんの
支えになった芸人はマッチポンプさん。
菅野さんによると、ネタが素晴らしくて
息の合わせ方とか、1回のコントにかける
熱の入れ方に体を張っているという。
夫婦ゲンカのネタは滑舌の良さも
良かったそうです。
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絶対、売れると思ったが
解散されていた…
そのほかにも、あげはさん
ヒガシ逢ウサカさんも好きだったが、
解散しているので、私が売れると
思った人は売れないと嘆く。
今回、番組ではマッチポンプさんを
捜して見つけることが出来た。
2006年に結成したマッチポンプさんは、
ボケ担当の木村さんとツッコミ担当の
山田さんのコンビ。
大学時代の同級生の2人は、ダウンタウンの
松本人志さんに憧れて意気投合し、21歳で結成。
明るいキャラでプチブレイクするが、
結成3年で解散してしまう。
山田さんは特技だったボクシングを活かし、
パーソナルトレーナーになっており、
木村さんは建設会社で働いている。
デビュー当時はギャラが0円だったり、
1,000円だったりして、2人で割ると
当時は振込手数料があったので
マイナスになってしまったとか。
オーディションは数十本受けるも、
決まったのは月に約1本。
ところが、笑っていいともでお笑いが
好きな菅野さんがマッチポンプが
好きだと答えた。
菅野一押し芸人として仕事が
急増したマッチポンプさんは
人気番組に続々出演された。
だが、実力が追い付かず
1年足らずで仕事が激変し
夢を失い解散。
だが、菅野さんの一言で
2人を救うことになったのだという。
インタビューで好きな芸人さんを
聞かれた菅野さんは、解散しちゃったけど
マッチポンプさんが大好きだと
言った事だった。
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