今回は6月15日放送の

ザ!世界仰天ニュース

激辛好き女子!幸せ感じる脳の秘密SP

を振り返ってみたいと思います。

 

 

激辛大好き女子の謎の生態!

 

「激辛」という言葉が流行語大賞の

新語・銀賞に選ばれたのは1986年で、

神田「淡平の激辛という名の煎餅が

ブームになって、激辛が日常語に

なったのだそうです。

 

これが第1次激辛ブーム!

 

 

1990年代ではトムヤムクンなど、

タイ料理がブームとなった

第2次激辛ブームが!

 

 

2000年代にはハバネロが登場し、

辛さのレベルが上がった

第3次激辛ブーム!

 

 

そこからずっーと激辛はレベルを

上げ続けて、ここ数年は

信じられないくらいに

辛さがUPした 第4次激辛ブーム

と、言われているそうです。

 

 

なんで、辛いものにハマるのか?

 

原宿にある「東坡」というお店で

提供されている激辛麻婆豆腐は、

大量の唐辛子で作ったラー油に、

豆板醤に、これでもかっていうほどの

一味を入れて、じっくり煮込んだ

激辛料理が存在する。

 

店主によると、この料理は

作るのが大変で、味見も

しないという。

 

そんな料理を、汗もかかずに、

水も飲まないで平然と食べる

女性がいる。

 

 

   

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1993年 北海道で生まれた

その女性は、ひかぷぅさん。

 

この家の家族は全員、

濃い味が大好きで、

ひかぷぅさんも色んなものに

大量の調味料をかけていた。

 

ある日、ピリ辛のエビチリを

食べたとき、辛いとは

思わなかったそうで、

味が濃くて美味しいと感じて、

水も飲まずに食べ続けた。

 

みんなにとって辛いもの

=彼女にとって味が濃くて美味しい

 

その日以来、積極的に辛いものを

食べたが、この時はまだ、

辛いカップ麺で満足していた。

 

18歳の時、

ショップ店員を目指して上京。

 

ある日、夜遅くにお腹がすいた

彼女は超お手軽料理に、

豚肉と野菜を入れて、鍋の素で

味付けしたキムチ鍋を食す。

 

でも、少し物足りなさを

覚えた彼女は七味を

思いっきりかけた。

 

すると、味が濃くなって

激うま!

 

その日、彼女は大量の七味を入れて

ペロリと完食した。

 

大量七味のおいしさを

知ってしまった彼女

この日から全ての料理に

七味をかける。

 

ただし、彼女は激辛を食べると、

腹痛に襲われる。

※許容量には個人差があるので

食べすぎには注意しましょう

 

長時間、トイレにこもることも。

 

さらに、おしりの痛みも

あるそうですが、嫌いな

痛みじゃないらしい。

 

 

   

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こうして、もっと濃く!

もっと刺激が欲しいと、

七味の量が増えていく。

 

そんな時、念願の109

のショップ店員になり、

SNSで生配信を始めて

知名度のアップした。

 

ご飯を食べているところを

見たいといわれたので、生配信。

 

その生配信を見た人からの

コメントで自分の激辛好きに

気が付いた。

 

そこから色々な激辛店に

行くようになり、超有名な

激辛女子に成長したが、

激辛好きで困ったこともある。

 

それは、仕事中にこっそり、

おならをしてもバレてしまう。

 

激辛のせいで彼女のおならは、

特別スパイシーだったそうだ。

 

 

彼女はなぜ、辛いものを

毎日食べたがるのか?

 

大阪大学 豊田准教授によると、

辛いものを食べると

多幸感が得られるから。

 

唐辛子などに含まれる

辛味成分 カプサイシンを

摂取すると、脳が痛みを感じる。

 

その痛みを抑えようと、

脳をリラックスさせる

エンドルフィンと、

興奮作用のある

ドーパミンを放出。

 

これらは、脳内麻薬

言われていて多幸感や

高揚感をもたらすという。

 

この多幸感は辛いものを

食べ続けるにつれて、

通常の量では感じにくくなり、

どんどん量を摂取するようになる。

 

彼女は快感にハマり、どんどん

激辛を求める。

 

 

激辛を食べても彼女が汗を

かかないのは、日常的に

激辛を食べていたので体が慣れて、

体温も変わらなかったと

考えられるようです。

 

 

彼女は、どんな刺激物も

濃くて美味しいと感じる

舌の持ち主 激辛女子

ひかぷぅの生態!

 

 

   

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