今回は6月30日放送の

ホンマでっか!?TV

集団人生相談

昔 貧乏だったせいで

全然贅沢が楽しめない

を振り返ってみます。

 

 

明石家さんまさんが忘れられない

アンミカさんの体験とは、6歳ぐらい

だった彼女が夜中3時頃にみんな

リュックを背負って出掛けるぞ!と、

言われて何をやるのかと思ったら、

煌々と光る市場に行って捨ててある

野菜を拾ってくるということ。

 

四畳半に7人で暮していたという。

 

濱家隆一さんの幼少期のおやつは、

瓶に入っていたいりこだったが、

おかしいと後になってから。

 

すいとんが家でもよく出ていて、

それが普通だと思っていたのだが…

 

小学校の参観日、授業で戦争中や

戦後にすいとんなどを食べてました

みたいな例えで出て来たやつを

全然 普通だと思っていたが、

みんなのリアクションは、

 

え~っ!

 

 

かわいそう

 

だった。

 

母親の方をチラッと見るが、

一度も目が合わなかったという。

 

 

兼近大樹さんはティッシュを

おやつに食べていた。

 

1枚じゃ噛み切れないと気付いて、

剥がして分けてマヨネーズを

つけて食べた。

 

それを大人になってから、

普通に珍味だよね~みたいな

感じで喋っていたら、

体に害があるからやめましょう

と、言われたことがある。

 

生物学 池田清彦先生も紙によって

甘さが違うでしょ!、ティッシュは甘い

と話に加わっていた。

 

 

   

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高橋ユウさんは、420円の

12ロールのダブルと、298円の

6ロール20mのトイレットペーパー、

どちらがお得なのかをめっちゃ

考えるという。

 

 

アンミカさんは、生肉の豪華な

調理を食べた事がなかった時、

親戚の所に預けられ、そこの

さんがミンチ肉でハンバーグを

作ってくれたが、ミンチ肉の牛肉の

肉汁ってものにあったことが

なかったので初めて食べた時に

家族全員、喉がビックリして、

ベーッて出してしまい、申し訳なく

思った経験がある。

 

 

味の好みは3歳までに決まる!?

 

生物学 池田清彦先生によると、

舌にある味を感じる器官 味蕾の数が、

3歳の頃は約10,000で、70代位になると

約3,000位に減る。

 

 

味を感じる味蕾の数は

年を重ねると3分の1に!?

 

乳児期が最も味に敏感

→その時に食べたものによって

 味の好みが決まる

 

 

周囲の子と同じものが

食べられない記憶

前向きと無気力の

二手に分かれる!?

 

心理 植木理恵先生によると、

周囲の人と温かく笑いながら食事

→エネルギッシュで前向きな性格に

 

いくら良い食事でも一人ぼっちだと、

性格が暗いネガティブになりやすい。

 

 

   

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狭い家で育った方が身長が高くなる!?

 

認知科学 中野信子先生によると、

身長って遺伝率が70%くらいで

残りの30%は環境要因。

 

友人家族と触れ合うと、

オキシトシン(愛情ホルモン)

が分泌。

 

オキシトシンが成長ホルモンと

同じ役割を果たし、身体を

大きくする傾向が

 

 

高層マンションは地上から

高いほどうつになりやすい!?

 

疲労 梶本修身先生によると、

高層階症候群。

 

高層階ほど外出する

機会が減少

→孤独感が出て来て

 外出に対して抵抗が

 

 

人間は広くて開放的な空間が

落ち着かない!?

 

例えば、サバンナの動物が

真ん中にぽつんといたら、

食べられちゃう。

 

犬とか猫は、広いとこに行くと

必ずダンボールに入ったりとか、

狭い所で寝る。

 

人間も、トイレの個室が広かったら

用を足しにくい。

 

広い空間に慣れるのは、

すごく時間がかかるので、

もし大きい家に引っ越したい時は、

徐々に少しずつ大きな家に住んで行く。

 

急に広い家に引っ越すと、

ストレスにより夫婦喧嘩が

増える可能性が。

 

 

子ども時代小さい家に住んだ方が

頭が良くなる!?

 

植木先生によると、

狭い家で楽しく暮らす方法を

考えることで創意工夫する力がつく。

 

子どもは縛りがある方が

クリエイティブな気持ちになりやすい。

 

 

   

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