今回は7月27日放送の

所JAPAN

無料なのに超楽しい

「全国0円パーク」

を振り返って

みたいと思います。

 

 

夏休みだが、旅行に行くにも、

レジャーパークに行くにも、

お金がかかる。

 

しかし、全国を探せば

大人から子どもまで遊べる

家計に優しいスポットがある!?

 

 

工場見学

 

たとえば、有料の場所だと、

東京都台東区にある

ダンデライオン・チョコレート

 

世界10ヶ国以上から厳選された

カカオ豆を使用した超濃厚な

チョコレートができる工程を

目の前で見るだけでなく、

作り方まで学べて、見学後は

スイーツも堪能できる。

※別料金がかかります

 

 

一方、東京都八王子にある

日本で一番予約が取れない!

1000種類のボタン押し放題

0円 工場見学

 

その年の1月に予約をスタートして

30分ですべて埋まるほど大人気の

島田電機製作所。

 

1933年創業のオーダーメイドで

エレベーターのボタンや

到着灯を製造。

 

東京スカイツリーや

東京ディズニーシー、

東京ディズニーランドとかも

ほとんどこの会社が作っている。

 

 

人気の秘密 その①

1000個のエレベーターボタン押し放題

 

実際に使われているボタンから

公募で採用されたユニークな

ものまで展示されており、

押せば全て点灯する。

 

 

   

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ユニークなボタンが今、

ブームになっているそうで、

今年6月には小学館から

押す図鑑 ボタンが発売され、

話題になっている。

 

さらに、30秒でどれだけ押せるか

チャレンジして、好記録を出せば、

写真で張り出してくれる。

 

 

人気の秘密 その②

雪の華を降らす!

スーパーハイテクマシーン

 

エレベーターボタンの多くは

アクリルを削って製作、

このマシンは28種類の刃を

使い分けて、アクリルを

0.01㎜単位で加工が可能!

 

アクリルが雪のように

削れていく様子を至近距離で

見学可能。

 

アクリルの粉雪も

持ち帰り可能。

 

 

人気の秘密 その③

その距離10センチ

間近で見られる職人技!

 

マシニング加工された材料を

キレイにする職人技を至近距離で

見学し、質問もできる。

 

製造の途中で、余ったボタンを

プレゼントしてもらえることも

あるかも。

 

 

オープンな工場見学を

なぜ0円でやっているのか?

 

5代目社長に聞いてみると、

社員の自主性を育てるため。

 

元々、非常に閉鎖的な町工場で

外の声は全然聞こえてこなかった。

 

自分たちが良いと思うことしか

してこなかったので、一般の方が来て

リアクションしてもらえる事で、

自分たちがやっている事が

どういう風に喜ばれているか知る。

 

そのおかげで、売り上げが

2億円以上UP!

 

 

   

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東京都港区

国立競技場のすぐ隣にある

1989年に開館された

TEPIA先端技術館

誰でも手軽に演奏や作曲を

楽しめるピコトンズがある。

 

このように若手クリエイター

ベンチャー企業のアイデア発表の

場ともなっているので、入館は0円!

 

 

 

タダで月に行けちゃう!?

0円パーク

 

ここで紹介されていたのは、

東京・調布にある

JAXA調布航空宇宙センター。

 

 

 

日本一頭が良くなる!?

0円パーク

 

ここで紹介されたのは、

東京・千代田区にある

インターメディアテク。

 

 

 

憧れの職業になれる!?

0円パーク

 

ここで紹介されたのは、

東京・四ツ谷にある

消防博物館。

 

 

 

お父さんが疲れる遊園地!?

噂の高知の0円パーク

 

ここで紹介されていたのは、

創造広場アクトランド。

 

 

 

噂の佐賀の0円パーク

として紹介されたのは、

有田ポーセリンパーク。

 

例外も多数…

 

 

 

噂の京都の0円パーク

として紹介されたのは、

花園協会水族館だった。

 

 

   

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