今回は10月13日放送の

日本全国大捜索‼

ポツンと一軒家

を振り返ってみます。

 

 

衛星写真を拡大すると見えてくる、

山奥にポツンと建つ一軒家に

スポットを当てる番組。

 

 

白い大きな屋根の建物

左に横長の建物

右に小さな茶色の屋根の建物

衛星写真で見つけた徳島県の

ポツンと一軒家を目指し、

最寄りの集落から捜索開始。

 

空港から車で1時間半くらい

走った山の中、集落に到着。

 

田んぼ付近を歩いていた

さんに衛星写真を

見てもらうが分からず、

幼稚園の先生に聞いてみたらと、

道を教えてもらう。

 

このおさんは自分の田んぼで

赤米(古代米)を作っている。

 

白米に2割混ぜて炊くのだそう。

 

 

捜索再開。

 

幼稚園の先生のお宅に行ったが、

そこでもわからず、わかりそうな

人を教えてもらう。

 

その途中に発見した上半身裸だった

さんに衛星写真を見てもらうと、

目指すポツンと一軒家あるじ

71歳のミカサマサカツさん。

 

同居していた親が亡くなった

20年前に山を下り、空き家に

なっているそうだ。

 

確認のためポツンと一軒家

向かうことにした捜索隊だったが、

道が潰れていて行けないらしい。

 

番組をよく見てくれているという

さんに行ける所まで

先導して貰える事になった。

 

 

   

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衛星写真で見つけた

ポツンと一軒家は空き家。

 

そこに住んでいたマサカツさんは

先導してくれたおさんは幼馴染。

 

さんに連絡先を聞き、

マサカツさんに電話で話を伺う。

 

そこでは二世帯4人で暮していた。

 

林業をされていて、母屋の奥にある

長い建物では養蚕をされていた。

 

畑では、蕎麦や麦を

作ったりしていた。

 

捜索途中にあった先祖のお墓に

月に1~2回行っている。

 

捜索終了。

 

だが、他のポツンと一軒家

探すため、捜索隊

衛星写真とにらめっこ。

 

空き家だった場所から

南へ約40㎞離れた

ポツンと一軒家を見つけた。

 

最寄りの集落で見つけた

夫婦に衛星写真を見てもらうが、

わからず、お隣さんにも

協力してもらう。

 

すると、またしても

空き家だとわかった。

 

確認したところ、

捜索隊が衛星写真で見つけた

ポツンと一軒家は教えて

貰った通り、ヒイラ家と

ニシ家のお宅だった。

 

しかし、残念ながら2軒とも

4年前に山を下り、

空き家になっていた。

 

 

しかし、空き家だった2軒の家から

少し山を下りた所に今でも人が

住んでいるポツンと一軒家

夫婦に教えてくれた。

 

教えてもらったポツンと一軒家

あるじは88歳のフシヒラミツコさん。

 

普段は1人暮らしだが、長男

徳島市内の自宅から頻繁に

通ってきているそうだ。

 

 

   

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痔もとの人に教えて貰った

ポツンと一軒家に辿り着いた。

 

突然訪ねた捜索隊を温かく

迎えてくれた親子

ポツンと一軒家あるじ

ふしひらみつこさん87歳と

長男61歳。

 

自宅の前にある広い畑では、

じゃがいも・さつまいも・

小豆・小芋・蒟蒻・お茶・

ゼンマイなど。

 

長男の自宅があるのは

ポツンと一軒家から

約140㎞ほど離れた徳島市内。

 

4年前に親を亡くし、

2人の子どもたちを自宅に残し、

1人きりになったの世話を

するために実家に戻り、

母子2人で同居。

 

さんは今、帰らなかったら

後悔すると後押しして貰って、

そうかなと思って帰って来た。

 

山の尾根の斜面を開墾した

畑の上に建つふしひら家。

 

トタン屋根が複雑に入り組み、

いくつかの平屋がつながって

いるようだが…

 

 

   

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