今回は10月14日放送の

月曜から夜ふかし

日本の大大大問題

秋の全国一斉調査スペシャル

2024年秋を振り返って

いきたいと思いますので

宜しくお願いいたします。

 

 

 

フェフ姉さん

プロキックボクサーへの道

 

フェフ姉さんがプロキックボクサー

を目指して早4年。

 

しかし、昨年に右膝の靭帯を負傷。

 

春に予定していたプロ試験を

見送り、怪我の完治に努めていた。

 

 

6月某日

 

手術をしないのであれば、

治療できることはもうないと

言われて、リハビリして

筋力をあげて、膝を支える力を

つけてかないともうやれることは

ないのだという。

 

間が空いてすぐ、次の試合で

プロ試験はないと思うので、

ある程度キャリアを

積まなくてはならない。

 

 

フェフ姉さんにはこの夏、

もう一つ挑戦したいことが！

 

10代の頃に原付の免許を

4回落ちて、運転免許を

諦めていたのだが、両親の

老後に困った時に車乗せて、

連れてどこにも行くこと

できないと思って、

30歳過ぎてから

考えるようになったと話す。

 

仕事して、キックボクシングして、

通えるのかと思って、いろいろ

調べたら、そういう人でも

通える教習所があった。

 

 

   

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自動車講習所には、

公認の公安委員会に教習を

認可された一般的な教習所と

非公認の公安委員会に

認可されていない2種類ある。

 

フェフ姉さんは家の近所にあった

非公認の教習所に通う。

 

免許を取るためには、

仮免　学科試験

仮免　技能試験

本免　技能試験

本免　学科試験

の大きな4つの試験があるが、

非公認の場合は、全ての試験を

免許センターで受けなければ

ならない。

 

しかし、仮免の学科試験が

最短で3～5日くらいで

取れるメリットもある。

 

公認では、

22時間の授業を受講

→仮免 学科試験 ※ATの場合

 

非公認では、

学科は自習

→仮免 学科試験

 

実写教習は、

公認　2時間/1日

※仮免取得まで

非公認　最長8時間/1日

 

最短1か月で

免許を取れる人もいる。

 

授業料は

公認　　30万円前後

非公認　20万円前後

 

だが、仮免学科試験の合格後の

初実車日から55日以内に仮免を取る。

 

そこを過ぎてしまうと、

1か月ごとに22,000円を支払う。

 

 

7月某日

 

実車教習

 

フェフ姉さんは

車に関しての知識はゼロ。

 

初運転の姉さん、

よそ見がすごい。

 

さらに、障害物を避ける

進路変更では、

左の進路変更なのに、

右の安全確認をしてしまう。

 

アクセルを踏んでみると、

基本１つのことしかできない

姉さんは、アクセルが

増えただけで頭がいっぱい。

 

 

 

 

坂道発進では、

ブレーキの力加減が

全然掴めない。

 

 

   

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7月下旬

 

仮免の学科試験

 

徹夜で勉強した結果は42点、

あと3点で合格を逃す。

 

番組で勉強後、

挑んだ結果は40点。

 

翌日、教習所の先生に

タロットで合格すると

出ていると言われて

受けると、合格。

 

 

一方、キックボクシングは

強い人とやりたいっていう

本人の意向でプロと対戦。

 

10カ月ぶりの試合、

この試合の内容次第で

姉さんはプロを諦める覚悟。

 

復帰戦を戦いきったが、

結果は判定負け。

 

 

8月下旬

仮免の技能試験

 

左折右折する時に

車の幅寄せが足りずに不合格。

 

途中でポールに

戻ってくださいって

言われて終了。

 

受験の手引き読んだ？

って言われたらしく、

これの中に確かに

書いてあって、

そこが大事だってことが。

 

それを読んで

いなかったという。

 

1週間後、2回目の

試験の結果は

幅寄せすぎで不合格。

 

さらに、2回落ちる。

 

 

9月某日

 

滝に打たれていた。

 

 

9月下旬

 

5回目の仮免技能試験も

落ちたという。

 

番組は免許を取れるところまで

放送したかったが、10月14日現在

試験に合格していないそうだ。

 

 

   

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