今回は2025年12月2日放送の

仰天ニュース×(秘)映像4時間

若者の夢を裏切った事件!

を振り返ってみたいと思います。

 

 

振袖がない・・・

新成人の夢を壊した真実

 

新成人が着付けが

できないトラブルが起きた。

 

その業者の名前は

Hare no hi

 

成人式当日になって

その事実が発覚した。

 

着るはずだった振り袖がない。

 

振り袖レンタル料金22万2048円。

 

一週間以内に振り込む。

 

式当日は店で

ヘアメイク・着付けを

してもらえるとのことだった。

 

設立は2011年で店舗はとても

華やかで当時は売り上げも上々。

 

内情は退職する社員が続出！

 

その理由は、はれのひの

独自のルールで、はれのひ

キラキラ言葉。

 

朝礼で必ず

①感謝してます

②ありがとう

③ついてる

④幸せ

と、発する。

 

元従業員は当時について、

今思うとお電話感謝致します

とか気持ち悪い、

軽く洗脳されてたかもしれない。

 

何よりもつらかったのが、

営業電話で断られても

2日後にかけ直す決まり。

 

顧客獲得のため、草履やバッグを

無償でプレゼントするなど、

過剰なサービスで経費が

膨れ上がっていた。

 

そして、一線を越えてしまう。

 

 

   

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決算書の改ざんを指示し、

銀行から融資6500万円を受けた。

 

しかし、その金もすぐになくなり、

社員の給料が支払われなくなった。

 

それでも、残った社員の思いは

なんとか次の成人式だけは・・・

と思いしかなかった。

 

しかし、入金がないから

仕立てが出来ず、振り袖が納品できない。

 

さらに、足りないものが

山ほどあった。

 

福岡店では自腹を切る社員もいた。

 

当時のことについて、元福岡店舗の

スタッフは、現場の人間はお客さんの

顔を見ている。

 

試着の段階で泣かれるお母様とか

いらっしゃる姿を見てると、

裏切ったらダメなのではないか

って思うという。

 

さらに福岡店では入金もなかったが、

善意で着付け・ヘアメイクを

受けてくれる人がいる。

 

協力してくれた人たちは、

本当これはきれいごとではなくて、

お金をもらうもらえないは

大きいですけど、新成人の女の子達が

着物も着られないし、ヘアメイクも

してもらえない状況は怖いというか、

かわいそうだという。

 

その一方、他の店舗では前日に

電話しても繋がらない。

 

SNS上でははれのひの異変が

騒がれ始めていた。

 

つくば市では1日早い7日に

成人式を開催。

 

つくば店では、わずかに残った

社員たちが着付けを行ったが、

時間に間に合わず、クレームの

書き込みがアップされていた。

 

それを見た他の店舗の契約者たちが、

声を上げていた。

 

 

   

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成人式当日、19歳の専門学生は

はれのひ 八王子店へ行くと、

店の前はただならぬ状態。

 

店内はもぬけの殻。

 

被害にあった新成人は300人以上。

 

独自に動いていた福岡店は無事、

新成人を迎え入れていた。

 

美容室・着付け業者が自腹で手配し、

123人の着付けをやり遂げた。

 

この出来事が法廷で問われたのは、

銀行に対して偽造した決算書を

提出し、融資を得た詐欺罪のみ。

 

こうして、社長には懲役2年6か月の

実刑判決が下された。

 

 

   

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