今回は8月28日放送の
完全密着!真夏の激走2017
24時間マラソンドキュメント
の内容を取り入れながら
24時間テレビ関連を
振り返ってみたいと思います。
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見事、番組放送内に完走した
ブルゾンちえみさん。
一夜明けた今の心情は、
走っている最中よりも走って
終わって一晩明けた方が
走ったっていう実感が一気に
きたのだそうです。
坂本雄次トレーナーにとって
今年の24時間マラソンは、
自分の事もあるけれど、今年
ちえみちゃん自身が決まってから
走るまでの時間が短かったりしたが、
思いの外、ポテンシャルが高い子という
事がわかったりとか、凝縮された
24時間テレビのマラソンを始めて経験
したような感じでしたと語った。
史上初のカメラ24台で密着し
5220分の記録があったのだそうです。
24時間マラソンランナーが当日発表
されるのは、坂本トレーナーにとっても
始めての体験で、トラブルとか捻挫を
するとかないように。
長い事同じ運動していると、その人の
本当の癖が出てきちゃうから、
その癖が出た時、故障につながらない
ように見てあげたいとしていた。
40回目となった24時間テレビ
愛は地球を救うが始まり、30分後
何もしらないブルゾンさんに、
今年のマラソンランナーである事を
伝えていた。
ブルゾンさんは、坂本トレーナーが
今年のランナーだと思っていたようだが、
自分だとわかると、リアリティないや、
どうしよう これだからダメなんだよ、
ギリギリは。と、動揺していた。
19:30に武道館を出発し、20:00に
スタート地点へ・・・。
周囲には非公開なので、ダンボールと
ブルーシートで誰だかわからぬように
徹底していた。
鈍器のようなもの箱のようなものの
なかにブルゾンさん在中。
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1990年岡山県生まれのブルゾンさんは、
両親ともに教育者で厳しく育てられ、
クラスではお笑い好きで盛り上げ役の
一面や陸上に打ち込むスポーツ少女だった。
父親が陸上コーチをやっていて、それを
きっかけに陸上を始めるが、最初は
中3まで短距離を行い、高校から長距離に
変更し、大学の陸上部では長距離ランナー
として活躍やハーフマラソンなどに取り組んだ。
しかし、走るのは引退後
6年ぶり、放送1ヶ月前には、
目標30Kmを練習すると、
30Km走破するが、
陸上部の頃から20kg増えた
体重で膝は悲鳴をあげていた。
坂本さんは、第1回目の24時間マラソン
からトレーナーを務めて、多くのランナー
とともに走りゴールへ導いてきたが、
2010年に古傷が悪化し手術を受けた。
左足に人工股関節を入れる事になり、
それ以来ランナーとともに
並走で着なくなった。
今年の24時間マラソン本番前に
試しに走ってみたが、脚の運びが
ままならない為、全然ダメ。
一緒に走れなくてもブルゾンさんの
そばで支えたい思いがあった。
それでも、伴走する為に
何度か一緒に走ったが、
思うように行かず声を殺して
涙する場面も・・・。
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気になる視聴率は・・・
アンチが多い中、今年も
大健闘のようで、裏番組の
視聴率があまり良くない。
ちなみに、私の24時間テレビの
記事より、裏番組のが伸びてるのは
なんでだろ・・・。
24時間テレビ内で歴代2位との事ですが、
募金額は思わしくなかったようです。